私の言うことはタワゴトです。

私の言うことはタワゴトです。気に障るようなことが書いてあっても頭の悪い人間が書いていることですので気になさらないほうが良いでしょう。スルーされることを推奨いたします。それでも気にしないという寛大な御心をお持ちの方のみごらんいただくとよろしいかと思います。※現在フレンド申請は顔見知りの方または業界関係者の方のみとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

カレンダー
<<2011年
03月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ

[2024年02月26日]
さん

あっち行ってこっち行って落っこちて(0)

[2022年04月11日]
さん

前略道の上後略(0)

[2021年03月01日]
さん

今日の敵は今日の友(0)

[2020年11月02日]
さん

LはLOVEのL(0)

[2020年05月05日]
さん

パスしたい話題(0)

[2019年10月10日]
さん

継続はかなり力なり(0)

[2019年02月13日]
さん

混ぜるぞ危険(0)

[2017年10月08日]
さん

曖昧三センチ(0)

[2017年05月19日]
さん

あの頃君は若かった(0)

[2016年12月04日]
さん

D-0 LCG化計画:ルール整備編(0)

ユーザー情報
とむやんぷ~
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
ルールとマナーとジャジングと その5

http://tocage.jp/blog/351/1299496615.html

の続き。

以前に書いた「こんなもん」「お話にならない」というメーカーがありますが
「お話にならないメーカー」に関しては
とりあえず書かないようにします。

本当にお話にならないし、よくなるのかなあと思えばなりそうもないので。
書けば書くだけ、書いている私がつらくなる(苦笑

そんなわけで「こんなもんだろうなあ」と考えているメーカーは
ブロッコリーです。
本来なら「頑張っている」としても良いと考えているのですが
一つだけ個人的に納得いかなくて敢えて「こんなもんでしょうね」といわざるを得ないところがあるのです。

ブロッコリーはTCGを扱っている老舗ともいえる立ち位置にいながら
現状は「なんで?」という状況になっている。
ま、途中イロイロとありましたからしょうがないことは知っているんです。
ですから厳しいことは言いたくないけど
しかし、やはり言わざるをえない。

D-0とアクエリ、モンコレと国産のオリジナルTCGを持ちながら
会社そのものがあまりTCGに対して本気になっていないのではないかと思われる部分がチラホラと見られる。
何回も営業の方がいらして私も2度ブロッコリー本社にいきましてお話をしているのですが
なんだかカードゲーム事業部があまり認められていないように見受けられるのが悲しいのです。
というよりブロッコリーの上部、もしくは株主が「カードゲーム事業部」を軽んじているのでは?と思われるのです。
逆に直接的にお金を産むホールセールの方は調子がいいように見えるのです。
こう書きますと
「そんなことはない」といわれそうですが
現状そういう風に思われている方が存在するのは確かですし、
こちらとしてもそうでないことを祈りたいのですが。

ルールやジャッジングに対してきちんと対応もして、
製作に関してもきちんと目をかけている。
何の問題もなさそうなのに、なぜ私が厳しく見ているのかというと

「小売店に対する甘さ」が見え隠れするのが気に入らないのです。
たとえばプロモカードの扱いにしても
「出しっぱなし。」の状態。
確かに一つ一つの店舗に対し出したプロモーションカードが何枚などとチェックするのは大変だと思います。
しかし、それをやらないとゲームが「ゆるく」なってしまいます。

そうすると「なんで?」と思われるショップや小売店さんが出てくると思います。
余ったプロモカードをいただけるなんて素晴らしいことじゃないの?といわれるかも知れませんが。
私には逆で「それで気持ちが緩むのならいらない」といいたい部分もあります。
頭がおかしい?
まさに。
私は自分でも頭がおかしいと思います。
しかし、それでゆるくなった結果、プロモカードの大盤振る舞いが出来ているのは確かなこと。
去年のプロレヴォにおけるプロモカードの配布方法は明らかにおかしかった。
明らかに参加者が少ない店舗で「人気のあるカード」のときだけ大量の参加数設定がされていた。
だれが考えてもおかしいと思いますよ。
実際そこで参加者がそれだけ集まっているかといえば
残念ながら実際に足を運んでいるお客様の話では
「あそこでそんなに参加者がいるわけないですよ」
という話。
そりゃ参加者が多ければプロレヴォがこんな状態になるわけがない。
何かしらの操作があったと見るのが普通です。
しかし、それを私は進言させていただきましたが
暫くブロッコリーはそれを直すことが出来なかった。
それが「甘さ」に直結する部分だと言うのです。
そういう所こそ厳しくしなければゲームとしての示しがつかなくなるのですよ。
ゲームとしてではなく「玩具」としてみているのならTCGメーカーとしてはマイナスに受け取るしかありません。

大きなイベントでも小さなイベントでも
「キチンと」行うことこそが信頼であり、けじめでもあると思うのです。
ジャッジが存在しながらジャッジが仕事をしてなければそれは無法を呼びます。
それではジャッジを生かしていないことになります。
それにつながる部分を感じて歯がゆく感じます。

故に期待を込めつつブロッコリーには厳しくありたいと思っています。

ルールがあるならそれを厳しくメーカーから指導する。
それがたとえ、小売店であろうと守らせなければならないところは守らせないと。
「しかし、それで小売店が扱ってくれなくなったらどうする」
そんなショップなら扱ってくれなくてもいいじゃないかと思いますよ。
逆に言えばそれが私にとってブロッコリー商品に力を入れる理由になるし。
正直な話
前述のショップはどれだけブロッコリー商品を仕入れているのでしょうか?
そう考えるともっとブロッコリーのことを考えてくれる店舗、ショップを育てる方がいいと思うんですよ。
しかし、その辺のバランスというか操縦というかうまく出来ていないそんな状態なのかと思っているのです。




今10行ほど書いて消しました。

ただのブロッコリーに対する愚痴になったので(苦笑

そんなわけでブロッコリーさんには本当に頑張っていただきたいです。
本当に。
そのために私は協力を惜しみませんので。
・・・あまりにも微力で申し訳ないのですが(涙


でも正直な話
ブシロード、ブロッコリー、バンダイ、コナミ、タカラトミー
このうちの3本が大きな柱となって残りの2本とこれから伸びる小さな芽が育っていって
入れ替わるようになるのならそれは小売店としては悪くない状態と言えます。
ホビージャパンであろうとエンスカイであろうと。
しかし、現状として販売数などを別にしてTCGに対し真摯に「ゲーム」として普及させようとしているメーカーは
日本においてブシロード、ブロッコリー、そしてWoCの3社と見ております。
これをひっくり返す力を他のメーカーは頑張って出さなければならない。
そのためにルールの整備やジャッジの整備などの法整備をきちんと行わなければならないし
ユーザーにマナーをきちんと徹底させなければならない。
それが「ゲーム」を成立させる唯一の手段だと思っていますので。

登録タグ: 雑記  コラム  マナー  ルール 

あなたはこのブログの 728 番目の読者です。


テーマ:私的見解投稿日時:2011/03/10 04:25
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2011年03月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在“1件”のコメントがあります。
構築アルド まさゆき さん [2011/03/11 10:21]
いろいろな感情が渦巻いて言葉にはし難いですが、今の自分が出来ることがあるとすれば講習会や規模の大きい大会でブロッコリーの社員さんと話す以外道がなさそうですね。
無論株主になってからという前提が大きいですし、やろうとしている事によってはマスターズギルドさんのネットワークを借ります。