私の言うことはタワゴトです。

私の言うことはタワゴトです。気に障るようなことが書いてあっても頭の悪い人間が書いていることですので気になさらないほうが良いでしょう。スルーされることを推奨いたします。それでも気にしないという寛大な御心をお持ちの方のみごらんいただくとよろしいかと思います。※現在フレンド申請は顔見知りの方または業界関係者の方のみとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

カレンダー
<<2009年
06月
>>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ

[2024年02月26日]
さん

あっち行ってこっち行って落っこちて(0)

[2022年04月11日]
さん

前略道の上後略(0)

[2021年03月01日]
さん

今日の敵は今日の友(0)

[2020年11月02日]
さん

LはLOVEのL(0)

[2020年05月05日]
さん

パスしたい話題(0)

[2019年10月10日]
さん

継続はかなり力なり(0)

[2019年02月13日]
さん

混ぜるぞ危険(0)

[2017年10月08日]
さん

曖昧三センチ(0)

[2017年05月19日]
さん

あの頃君は若かった(0)

[2016年12月04日]
さん

D-0 LCG化計画:ルール整備編(0)

ユーザー情報
とむやんぷ~
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
大会マナー(06/21) の続き

手札シャカシャカの件の話をお客様としていたら
「大会として”勝つこと”を目的とするのならどんな手でも使うべきだ」という意見が出ました。

例えば極端な話
「非紳士的行為に抵触しない程度ならあらゆるジャマも許されるはずだ。」
ということ。
これはプレイヤーとして考える事としては至極当然であるとも思う。
「手札シャッフルが許されないということであれば逆に困るという人も出てくるのではないか」
つまり「ザキラの道を歩むもの」だね。(笑
さらに
「それくらいの邪魔で自分を見失うなど言語道断。」
うはーっ厳しい!
でも彼の言うことも判らないわけではない。

彼が言うには以前
シャッフルをするときに
トントンとテーブルでカードを揃えつつファローシャッフル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3...
をしていたら
「それ、やめてください」と対戦相手に言われたとのこと。

いわく「シャッフルの方法すら決められるのはつらい」ということでもあるのです。

「シャッフルはマシンガンシャッフル(ディールシャッフル)以外を認めない」
という規則ができたとしたらどうだろうかと想像すると
チョット「そんなゲームはやりたくないなあ」と考えてしまうということです。
確かにそういう部分においては納得。

だからこそお互いに
「コミュニケーションが大切」という部分に到達するのです。
「知らない」なら「教えてあげる」
もしくは「知らない人がいることがあたり前の状況」を主催者側も想像してきちんと説明しなければならない。
また、ユーザー(参加者)側もそのことを踏まえて
主催者の話す注意点をきちんと奇異っていなければならない。
「お互いが納得する状況での試合」ができればいいのですが
それを会場側、主催者側がきちんと用意できるだろうか。
さらにユーザー、参加者もそのように考えて行動することが出来るだろうか。
そう考えると一歩的にどっちが悪いということではないということでもあるのです。

だからこそ大切なのが「コミュニケーション」ということなのです。
コミュニケーションの中で発生するのが「マナー」なのだからね。

登録タグ:

あなたはこのブログの 337 番目の読者です。


テーマ:私的見解投稿日時:2009/06/21 21:44
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2009年06月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在“5件”のコメントがあります。
でゅえるひよっこ YO-ICHI さん [2009/06/22 00:44]
>トントンとテーブルでカードを揃えつつファローシャッフル
これってカードを立ててカード側面を揃えてからファローシャッフルということですかね。
カードの表面を下にしてのファローシャッフルだったら問題ないが、カードを立てていると表面が見えるから注意したということではないでしょうか?
まぁ、暗黙の了解でファローシャッフルしてからディールシャッフルということはやったりしますが。

見るつもりがなくてもカードの表面が見えるようなシャッフルは本来であればするべきではないのは確かです。

最近のTCGの取扱説明書ではシャッフルの仕方でディールシャッフルを説明してるものもありますから、それに従うのが一番トラブルの回避になるとは思います。

自分は「手は常にテーブルよりも上」というような基本的な事もできてない人を結構見かけたりします。
福引犬 とむやんぷ~ さん [2009/06/22 02:16]
>YO-ICHIさま
残念!

「なんで?」と聞いたら
「恐いから」と答えられたそうです。

つまり
「対戦相手の体が大きくて威圧感を感じるから体を小さくしてください」
これに近いものです。

初めての対戦でちょっと強面の対戦相手と当たったら
「威圧感が感じられる」
ちょっと声を出すと
「脅されているようだ」
そんなことを言われているようなものです。

逆に彼は
「カードがスリーブからはみ出ないようにトントンとテーブルで整えていて怒られるのは良く判らない。」

という事ですよ。

もちろん彼はマジック4版からの
カジュアルプレイヤーではあるもののマナーもルールも知っている人間です。

ではなぜ今回そういう風に答えたのかを考える必要があるのです。

もう一度彼の名誉のために書いておきますが
彼程マナーをきちんと守っていても逆に「ついやってしまうこと」というのは存在するのです。
それこそMTGのジャッジ暗黒期を知っている人間であるが故に
守ることは守るし、やることはやります。

その彼がそういうのは
「なぜそれが恐いのか」をきちんと説明できない事がおかしいということです。
さらに言えば
「知らないことを知らないといってどこが悪いのか」という事でもあります。
つまり「新しい人が入ってくるということはそういうシャッフルを知らない人もいる可能性もある」
「そんな新人、もしくは再デビューした人にそれはやめろと面と向かって言うのなら、まずそれがいけない理由をきちんと説明するべきだ」
「説明責任もなしにジャッジの裁量だけで話を展開するのはそれこそ門戸を狭める行為ではないか」

>自分は「手は常にテーブルよりも上」というような基本的な事もできてない人を結構見かけたりします。

ではYO-ICHIさまはそのことをキチンとその人に伝えたハズですよね?
なぜテーブルの上に手をおいておかねばならないのか。
恐らくそういう風に実践されていると思いますのでそれを前提にして書くのですが

この件は木曜の夜にメーカーさんと他店舗さんとも話したことですが
「知らないなら教えなければならない」ということであり
「知らない人がいることを認識し丁寧に教えてあげることが重要」という話にもなりました。

そのことは既に書いている思うのですがどうでしょうか。

ユーザーはユーザーなりに「コミュニケーションをとる必要がある」のです。
大会の主催者やジャッジにすべての責任を負わせることはそれこそ自分本位であるともいえます。
TCGはコミュニケーションゲームであるからこそ
きちんと言葉を発するべきです。

「それをやめてください」という前に
「なぜそういう風に音を立てるのですか?」と一歩踏み込んで聞いてみたらいいのではないかとも思えます。
たぶん彼は
「スリーブからはみ出さないように整えているんですよ。」
と答えるでしょう
「ちょっとまわりに迷惑かも知れないの静かに整えていただけますか?」
といえばいいのはないでしょうか?

少なくとも
「ジャッジー!この人トントン音立てて恐いです!」
では、ジャッジも苦笑いするしかないでしょう。
福引犬 とむやんぷ~ さん [2009/06/22 02:23]
もうひとつ。
彼が手札シャッフルをさほどしません。
何故ならカジュアルプレイヤーで勝ち負けより「ゲームそのもの」を楽しんでいるタイプです。

その彼が
「勝ちに行くならそれが当たり前だ」というのは
「確固たる信念」があるからで
逆に
「手札シャッフルしない理由を明確に答えてくれない周辺」に対するアンチテーゼではないかともとることが出来ます。

まあ、私の書き方が拙いせいで
微妙なニュアンスが伝わってないというのもあるかもしれません。
もし、不快に感じられるようでしたら申し訳ないです。

彼が最後に言った結論としては
「少なくとも線引きをしたら次から次へと線引きをしなくてはいけない」
「それをはじめるとどんどん悪くなる。」
「そのならないためには常に議論を続けなければならない」
「それもコミュニケーションであるから」

いかがでしょうか?
神なき猫 yan さん [2009/06/22 09:50]
自分個人としてはパチパチ鳴らしながらシャッフルするのは嫌いですね。
五月蝿いし、カードは曲がるしいいことはありませんからね~
福引犬 とむやんぷ~ さん [2009/06/22 23:03]
全国から人が集まるような大会だと
本当に様々な人がいらっしゃると思います。
それこそ「シャレにならないような」人も。

それに対してすぐに「拒否」を示すより
「踏み込んで話す」方が何倍も有益だと考えています。

ただ、勇気が必要だし、自らの度量も試されるので
きついといえばきつい話になっちゃいますね。

ヤブつついて蛇出しちゃったりするかもしれませんしね。