ピライさんのちんこん(・ω・)ノ日記

書くのは閃乱カグラTCGの大会レポがメインだと思います

たまにバトスピや遊戯王なども

基本不定期更新、根が気分屋なので大会レポを一週間後に上げるのもざらかも(笑)


カレンダー
<<2013年
11月
>>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ
ユーザー情報
ピライ
34 歳/男性
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
ピライさんのマイフェイバリットは…

ちんこん(・ω・)ノ
美野里ちゃんが楽しくて他の娘のデッキを作り忘れてた。
ドーモ、ピライ=サンです(・ω・)ノ

美野里ちゃんはホント楽しいね、スイーツすとっくでデッキトップを確定させてから回るよを打つのが最近楽しくてしょうがないw



さて本題、今回はピライさんのフェイバリットカード。
ドラゴンバイトについて少々の誇張を含めつつご紹介したいと思います。


サラッと概要。
ドラゴンバイトは1弾から登場した陽3のバトルカード。

ドラゴンダンスから連閃するとバトル開始時に相手のゲージを1枚捨て札に置くと言うカード。
陽3でC、A。



まぁこのカードを強いと思う人は少ないだろう。いないってことはないハズきっとσ^_^;


C、Aを持ってはいるものの同じコストで全コマンドを持つ狭朱や開華が1弾の頃から存在し、技属性を見ても同じステータスで使い安い効果を持つとおくへアッパーを優先する人が殆どだろう。

さらに2弾からは効果の発動条件である連閃を阻止するカードも登場し、3弾ではその種類も増えた。

そしてランデスをするにしても葛城であればレベルを4、5にすれば良いし他のデッキでも本能の方がよっぽど使い安い。


何よりもこのカード発動するまでがやや遅い。
ドラゴンバイトが陽3であるのに対してトリガーとなるドラゴンダンスは陰1とゲージに4枚のカードを置かなくてはならない。

さらに言えば中盤以降に発動に成功しても旨味が少ないだろう。



とまぁここまでデメリットを上げてみたがここからはメリットを上げよう。

まずはドラゴンバイトの効果発動のキーとなるドラゴンダンスの連閃だが、回避系のカードを合わせられなければ以外と通しやすい。

Uを持っていることもそうだが自身の能力でドラゴンと名のつくカードで重撃することでAT+200の補正を受けれるためバトルに勝利しやすいのです。


そしてドラゴンバイトだが注目して欲しいのはその効果の発動タイミングだ。

バトル開始時というタイミングは一見、GP参照も終わり 使用条件も確認し コストも払い終わった後に発動しても意味は薄そうに見える。

だがこのタイミングでも相手の計算を崩せる物がある。

それは重撃だ。

いざ使おうと思っていた重撃札を腐らせることで、相手の計画を狂わせ重撃を持たないドラゴンバイトでもさらなる連閃を狙うことが出来る。


使うキャラクターはレベル3に打撃属性に補正のかかる葛城や夜桜だろうか。

特に葛城は自身もランデス効果を持っており、レベル4に3弾葛城を採用すればレベル5効果と合わせて3枚のゲージを破壊できる。

夜桜も手札交換効果に打撃の連閃と相性が良い。



理想の動きとしては
1ターン目、陰ゲージセットサポート命駆から忍転身1ドロー後攻であればアタックしてエンド。
先行であれば次ターン相手のアタックをガードして陽セット。

2ターン目、陽ゲージセット赤巻を使用することでゲージは陽3陰2となる。


相手の動き次第ではあるが2ターン目にしてドラゴンバイト・ダンス、ダンス強化のためのベアードが発動可能となる。

この時点では相手のゲージは良くて3〜4枚置かれている程度だろう。


手札が良ければバイトから更に連閃しトドメを刺すも良し、例え相手にターンを渡し緑巻を使われたとしても少ないゲージで何が出来るかニヤニヤしながら見てやろう。



ランデスという要素は強い。
それでも本能のままにも同様に序盤にこそ輝く要素でもある。

それでも決まれば強く、コンボを決めるのは楽しい。
使うパーツも飛翔よりも少なくて済むしね。

これから出るサポート次第ではさらさらなる強化も望めるだろうきっと。


何か変わったデッキを組みたいと言う方、1度これを軸に考えて見てはいかがだろうか。



以上ドラゴンバイト普及委員会のピライさんがお送りしました。

登録タグ:

あなたはこのブログの 610 番目の読者です。


テーマ:閃乱カグラTCG投稿日時:2013/11/28 08:01
TCGカテゴリ: UNLIMITED VS  
表示範囲:全体
前のブログへ 2013年11月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。