あいとゆうきのむだばなし

いちのせと申します。
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Reバース 2デッキBO3公式大会に参加してきました

こんばんは、最近はMTGアリーナをひたすらやってる、いちのせです。
空いてる時間ずっとやってるといっても過言ではないくらいプレイしてます。
おかげで全然紙に触らなくなってしまった…。

【はじめに】
12/25と1/10に行われた、Reバースの2デッキ使用2本先取3本制の公式大会に参加してきました。
ショップ大会やリモート大会には基本的に出ないので、やっと大型大会が開催されるようになってとても嬉しいです。
やっぱり対面制の大型大会が好きです!

使用したデッキは2大会とも「ホロライブ」と「アステリズム」。

さて、今日のブログでは、以下を書こうと思います。
・大会の大まかなレポート
・1デッキではない大会でのデッキ選択
・アステリズムデッキの構築


【大会レポート】
12/25は全6回戦、1/10は階段が崩れて全5回戦でした。
6回戦だと、最終戦まで最大18回対戦するので、かなりハードな大会ですw
ゲーム環境的には1デッキ戦とほぼ変わりませんが、1回負けても良い分、少しだけデッキ選択に幅が増えている印象です。

で、僕の成績は5-1 と4-1で、どちらも優勝できませんでした。
シングル戦よりも(大して変わらないけど気持ち程度に)運に左右されないので、僕は好みです。
Reバースのメイン購入層には向いてないと思いますが。

通算成績は以下の通り。
☆12/25☆
一回戦
ホロ vs ホロ ◯
アステ vs しんげき ×
アステ vs ホロ ◯

二回戦 
ホロvsホロ ×
アステvs新日 ×

三回戦
アステ vs ホロ ◯
ホロ vs SSSS ◯

四回戦
ホロ vs 新日 ◯
アステ vs 新日 ×
アステ vs ホロ ◯

五回戦
ホロ vs ssss ◯
アステ vs ssss ◯

六回戦 最終戦
ホロvsアステ◯
アステvsアステ×
アステvsホロ◯

☆1/10☆
一回戦
ホロvsヒロイン ×
ホロvsアズレン ◯
アステvsアズレン ◯

二回戦
アステvsホロ ◯
ホロvsホロ ×
ホロvsアズレン ◯

三回戦
ホロvs新日◯
アステvs新日×
アステvsモルフォニカ×

四回戦
ホロvsホロ ◯
アステvsゴジラ ◯

五回戦
ホロvsホロ ◯
アステvsホロ ◯

こうやって見ると気づけることがありました。
・アステリズムが新日に全敗している
・アステリズムがホロに全勝している
・どちらのデッキもアズレンに全勝
などなど。

アステリズムについては詳しく後述します。

かなりハードな大会でしたが、さすがにこれだけやると満足度が高いので、2デッキ戦大型大会もたまにはまたやって欲しいです。

【1デッキではない大会でのデッキ選択】
複数デッキ戦の考え方は、シャドウバース等の2デッキ・3デッキ戦が広く採用されているゲームの考え方を参考にしました。

・強いデッキから2つ選ぶ。2つのデッキの組み合わせ相性は考えなくて良い。
→これは、「勝ったデッキが封印される」形式のため、逆に言うと相手の強いデッキは1回で封印できるんですよね。
→→つまり、同じデッキに2タテされないので、使用する2デッキの弱点が一緒でも別に良いということ。

・ある特定のデッキを勝たせないようにする選択方法がある。
→今回のルールでは、相手の1デッキを勝たせなければこちらの勝ちなので、こういう考え方もあります。
例えば、除去ライブや新日が使用率多いと考えるなら、そのどちらかに必ず勝てるデッキを2つ用意すれば良いということ。

・先攻後攻を決めてからデッキ選択ができる。
→これは1/10のほうで追加されたルールですが、これにより「スタートが2コス」のデッキが使いやすくなりました。
普段は後攻取った時に無駄ができてしまいますが、「先攻取ったら2コスのデッキを使う」や、「先攻取ったらスタートを2コスにする」が可能でした。

そんな感じで色々考えられるルールでしたが、僕は自分の信頼してるデッキ2つ使っただけなので作戦なんてなかった…。
僕は当初ルール間違えてたので、「3戦目は勝ったデッキ同士で対戦」だと思ってて全く違いましたw


【アステリズムデッキの構築】
アステリズムは、1つのデッキタイプが大まかには決まっていますが、10枚ぐらいは人によって違ってくるのかなと思います。
もちろん全然別のデッキも組めます。
Reバースは自分が使いたいカードを信じて入れても勝てるゲームなので、自分の思う通りに作れば良いんです。


こちらが1/10に使ったデッキです。12/25はちょっと違いました。

まず、アステリズムの特徴
・自分のメンバーを除去しながら相手のメンバーを除去
・DEFが9のアタッカーが複数
・相手のメンバーを全レストさせる最強アタックストップ+除去多め

この3つが、アステリズムを使いたくなる要素です。

次に、各役割ごとにカードを見ていきます。

まずアタッカー

アステリズムの最も強いアタッカー。
緩い条件でATK7になるのに加え、DEFが9もあるというこのゲーム屈指の強カード。
入れ替えの効果は、盤面を整えるのに非常に役に立ちます。メンバーが1枠以上空いているときにこのカードがエントリーにいれば、低コストのカードと入れ替えることで、メンバーにカードを下げやすくなります。

同じくDEF9のカード。9が問題なくデッキに8枚も入っているのは安定感があります。

これは、5コストの青と入れ替えてもいいですが、僕はATK9が出したくてこちらにしてみました。

次に除去

ピン除去。

自分のメンバーを空けつつ除去できるカード。このデッキはスパークが多いので、メンバーを空ける動きが重要です。

アステリズム最強カード。
相手のターンのアタックを1回に抑えることができる上に、自分のメンバーを空けられるというかなりカードパワーの高いカード。これがあるので、アステリズムを回すときは必ず手札は1枚残しておく必要があります。

僕はこれに加えて、トリニティのですが圭のピン除去を4枚入れています。
これがめちゃくちゃ良かったんですよ。1回、ブロックできなくなって負けましたけどw

最後に1コスト

これは追加弾が出たら最速で抜きたいカードですが、自分のメンバーを空けつつ相手のブロックを止められる可能性があるカード。本領発揮5は地味につらいので、手放しで強いとは言えないです。せっかく耐久値と除去のポテンシャルが総合的に高いデッキなので、DEF4はホントは入れたくないなと思っています。

こちらももっと強いカードあったら他を入れたいですが、今のカードプールではデッキに採用すべきカードだと思っています。自分のメンバーを破壊したり回復したりで、控え室に早めに高耐久カードを置いておくことで、相手のアタックを1点抑えられます。
また、高コストも多く入っているデッキではあるので、高コストがエントリーしてしまって動けなくなったときに、手札からエントリーに置いてメンバーに下げることで2コストでエントリーを更新できるので、安定性が高まります。

スタート。
自分のメンバーを空けたかったのでこれにしたのですが、手札を捨てて1上昇させる青でもいいです。そのほうが上のカードと相性が良いし、6コスの梢がATK8になるので、青のほうが良いのかもしれませんね。

というわけで、かなりやりたいことが整っているし各カードに明確な役割があり、バランスの良いデッキだと思っています。

今日はここまで。
さらにアステリズムは強くしていきたいです。あとフルホイルそろそろ集めていきます。

ではではー。

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テーマ:Reバース投稿日時:2022/01/12 22:02
TCGカテゴリ: Reバース for you  
表示範囲:全体
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