かじゃはさんのブログ

お久しぶりです。

結局Navelの時はめんどくなってやめちゃいましたが、今日からゆずの公開ということで復帰していこうと思います。

今度こそ続くといいなぁ



二人で一緒に「綾地 寧々」
4/4 +2/+2
【登場】(カード２枚を引き、自分の手札１枚を控え室に置く)
【維持】(自分の手札１枚を控え室に置く)
自動 裏でも発動 このキャラの【維持】の代償が払われなかったことによってこのキャラが表から裏になった場合、ターン終了時まで、このキャラは【登場】で表にできない。
【Battle】【参加中OK】【パートナー】【ターン1回】(自分の手札１枚を控え室に置く) カード２枚までを引き、ターン終了時まで、このキャラは耐久力が３上昇する。
【Battle】【参加中OK】【ターン１回】(自分の控え室のカード２枚をバックヤードに置く) ターン終了時まで、このキャラ以外の目標のキャラ１体は攻撃力と耐久力が２上昇する。この能力のコストでバックヤードに置かれたカードすべてがキャラカードの場合、追加でバトルフェイズ終了時まで、目標のキャラ１体は耐久力が３減少する。


さて、一枚目は当然といえば当然の寧々の公開ですね。
このカードはニコ生のほうでも情報が出ていました。
Duel Portalのニュースの方でも取り上げてテキストも記載していましたが、今見るとがばがばですね。
画像を載せるとこも間違えテキストも間違え。
私はガラケーなのでなんかテキストが増えてる！？と驚きました。

ついに【維持】をパートナーにつけて能力を上げようとしてきました。
というか【維持】とか久々ですよ。最後に出たのいつですかね？
いや、記憶にないだけでちょいちょい出てるのかもしれませんが。

【維持】のコストは手札１枚を捨てることです。
【維持】の支払いタイミングはビギニングフェイズなので、(ないとは思いますが)相手のターンに手札をすべて使ってしまうと【維持】が払えず裏になってしまいます。
昔ほど手札１枚が厳しくはないですが、払わずに済むならそれに越したことはないので、早めに心のかけらを表にしたいところですね。
また【維持】を払わず裏になってしまうと【登場】で表にできないといったデメリットがついてますが、最近の復帰は裏→表登場ですることが多いのでそれの対策でしょう。【維持】というデメリットをデメリットとしておきたいのですかね？

パートナーテキストはバトルタイミングで発動する、１ディス２ドロー+耐久３上昇ですね。
バトルでの１ディス２ドローは初めてでしょうか？なんか前に見たことあったような気がするんですが所詮私の記憶力なので、気のせいかもしれません。
メインで発動する１ディス２ドローとの差異は、

タイミング
発動できる回数
耐久３上昇

です。
タイミングは言わずもがな。
自ターンだとタイミングが遅く、感覚としてはアタックしなくていいアタックドローといったところでしょう。
発動できる回数は、相手のターンにも発動できるので自分と相手のターンに使用すると山が４枚掘れます。ただ、山札を４枚削ったのに対し手札は２枚しか増えてないので乱発には注意が必要そうです。
メインがバトルになると耐久３上昇がつくんですね。
コストに変更があるわけでもないので正直不思議です。

もう一つのテキストは控え２枚をコストに自身以外に2/2上昇、コストがすべてキャラだった場合耐久３減少ですね。
コストや条件はエストに似ていますが内容は全然違います。
なぜ自身に上昇が振れないんでしょうか？黒文字だからですかね？
耐久３減少は最近主流のリベンジ内臓のキャラに対して有利なのでうれしいですが、なんか【維持】があり、デメリットがある割に今までのパートナーキャラと同じようなスペックに見えるのは、気のせいでしょうか？

なんかちょっと納得いかない感じです。



核心を突く「相馬 七緒」 Chara
6/5 +1/-
【登場】(自分のキャラ１体を表スタンドから裏リバースにする)
【乱入】(自分の表のフレンド１体を控え室に置き、自分の【綾地 寧々】を裏から表にする)
自動　自分のバトルフェイズ開始時、自分のバックヤードが４枚以上ある場合、ターン終了時まで、このキャラと自分の【綾地 寧々】は「貫通」を得る。
自動 ターン１回 自分の控え室のカードが自分のカードの効果やコストでバックヤードに置かれた場合、カード１枚を引いてもよい。バックヤードに置いたカードにキャラカードが２枚以上ある場合、追加でターン終了時まで、自分の【綾地 寧々】は攻撃力と耐久力が３上昇する。

２枚目は寧々の専用フレンドの七緒です。
表スタンド→裏リバースですが、フレンド破棄寧々復帰乱入を持っているので登場させるのは苦ではないですね。
そういえばさっきは触れませんでしたが、寧々の表にできない能力は【登場】に対してだけですので、【乱入】する分には何も問題ありません。
能力１つ目は才華と同じくバトル開始時に自分のバックヤード４枚以上で自身と寧々に貫通付与です。
タイミングがバトルフェイズ開始時なので、そこだけ注意が必要ですね。ただ正直２ターン目、遅くとも３ターン目には条件達成できると思うので問題なさそうですが……
２つ目は自分の控え室がバックヤードに置かれたタイミングで強制発動してしまうので、もしメイン中や寧々の能力を使う前に１枚または、２枚以上だけどキャラ１枚以下をバックヤードに送ってしまうと上昇を振れなくなるので気を付ける点ですね。
こういった能力は仕方ないとはいえ(～を解決してもよい。そうした場合、この能力は無効になる。)にしてほしいものです。

せめて専用フレンドくらい。



心のかけら Extra
♡/♡

永続 このカードはエクストラデッキに１枚しか入れることができない。
永続 裏でも発動 エクストラデッキのこのカードは《心の欠片》の効果やコスト以外で【表】や【裏】にできない。
永続 自分の【綾地 寧々】は【維持】を失う。この能力はエクストラデッキで表の場合、発動する。
永続 自分のパートナーの【椎葉 紬】は元々持つ永続を失う。この能力はエクストラデッキで表の場合、発動する。
自動 裏でも発動 メインフェイズ開始時、自分のパートナーが【綾地 寧々】で自分のフレンドが４体登場していて、自分のバックヤードに異なるネームを持つキャラカードが７枚以上ある場合、エクストラデッキのこのカードを裏から表にしてもよい。
自動 裏でも発動 メインフェイズ開始時、自分のパートナーが【椎葉 紬】で自分のバックヤードに異なるネームを持つキャラカードが７枚以上ある場合、エクストラデッキのこのカードを裏から表にしてもよい。
Battle ターン１回(自分の手札１枚を公開する)ターン終了時まで、自分の同OSのパートナーは攻撃力と耐久力が１上昇する。この能力はエクストラデッキで表の場合、発動できる。


長い。テキストが長い。
まとめると
デッキに１枚しか入れられず自身の効果以外では表にも裏にもできない。
エクストラで表の場合、寧々の【維持】と紬の永続無効。
メイン開始時寧々か紬ががパートナーの場合、自分のバックヤードに７ネーム以上キャラと寧々の場合は追加でフレンド４体以上でエクストラから公開。
バトルで手札１枚公開で全体1/1上昇。
といったところでしょうか。

最近増えてきたエクストラで効果発動する系のやつです。
寧々パートナーの方が条件厳しいのはなんかのいじめですかね？
いや、まぁリターンの差でしょうけど。
寧々の【維持】は言わずもがな、紬の永続もデメリットですので無効になってくれるとうれしいです。
一応フレンドの寧々と紬の【維持】と永続も無効にしてくれるのでフレンドで運用する場合は覚えておいて方がいいですね。
しかしネーム７つ以上って構築にもよりますけどデッキに入ってるキャラのネーム全部とかそんなレベルですよね？原作再現と言えばそうなんでしょうけど、ちょっと条件厳しくないですか？
手札公開上昇の方はほぼノーコストですので使いやすいですが、何とも言えないですね。
寧々はともかく紬って最悪小悪魔コス以外のセット入れないかもしれませんし、紬パートナーの場合使わない可能性もありそうです。


さて疲れました。
今日はここまでにします。
最後まで見てくださった方、ありがとうございました。