かじゃはさんのブログ

ついにましフォニの公開が来ました。
でも途中まで書いた文が消えたんでテンション低めです……


氷の戦姫「ミラ」 Chara
1/1 +3/+2
自動 このキャラが登場かレベルアップした場合、目標のキャラ１体に３ダメージを与える。
Main ターン１ (自分の手札１枚を控え室に置き、このキャラを素多b度からリバースにする)自分の控え室から同OSのキャラカード１枚を手札に加える。

魔弾からはミラの公開です。
CIP３点とリバース１ディスでキャラ回収と、TD恒例となりつつあるキャラ回収のキャラですね。
なんでも回収できるキャラが存在してるので(魔弾にいるかどうかはわかりませんが)エクストラ先が強ければ５枚目６枚目の候補として有用でしょうか。



カリスマ学園長「瀬名 蘭華」 Chara
7/4 +1/-
【登場】(自分のキャラ１体を表スタンドから裏リバースにする)
【乱入】(自分の同OSのキャラ２体を手札に戻す)
自動 このキャラが登場かレベルアップした場合、ターン終了時まで、このキャラは攻撃力が４上昇する。
「貫通」


さて、ついに来ました、ましフォニの公開です。
はい、杉並互換来ました。
お手軽な大型貫通の代表でしょうね。
登場ターン限定とはいえ攻撃力１１でアタックできるので相手のレベル次第では、このキャラのアタックだけでパートナーを裏にできるかもしれません。
ただ最近は乱入メタやバウンスメタが出てきているうえ、リベンジ内臓のキャラも多数収録されています。
特にリベンジ内臓のキャラはドロソ内臓の場合がほとんどで採用率も高いので要注意です。
素の攻撃力が７しかないので耐久８以上のリベンジ内臓１枚で確実に止まってしまうので、そうした場合はセットを付けるなどで対処したいところです。




ましろ色シンフォニー Event
Battle 相手の控え室のカード３枚までをバックヤードに置く。この効果でバックヤードに置いたカードがすべてキャラカードの場合、ターン終了時まで、目標の自分のキャラ１体は攻撃力と耐久力が２上昇する。それ以外のばあー、カード１枚を引く。



そらおとあたりから収録されたバトルタイミングで相手の控え室を３枚まで飛ばし、そのカードの種類で効果が発動するというものですね。
ただ今までのもとは違い、すべてキャラの場合１体に2/2上昇をかけることができます。
３点焼きとどっちが強いかと言われれば状況次第でしょうが、ほぼ相手の盤面に影響されず効果を発動できるこちらのほうが使うタイミングは多い気がします。
感覚的には苗互換と罰ゲーム互換といったところでしょうか？

苗と罰ゲームとは違いこちらは新しいほうが強い気がします。
まぁ使ってみてから判断しましょう。




ありのままの自分で「瀬名 愛理」 Chara
4/4 +2/+2
【登場】(カード２枚を引き、自分の手札１枚を控え室に置く)
自動 パートナー 自分のバトルフィズ開始時、自分の裏のフレンドが登場している場合、ターン終了時まで、このキャラは「貫通」を得る。自分の裏のフレンドが２体以上登場している場合、追加で攻撃力が３上昇する。自分の裏のフレンドが４体以上登場している場合、追加でこのキャラはイベントカードの効果を受けない。その後、自分の控え室のカード２枚をバックヤードに置き、手札のキャラカード1枚をバックヤードに置いてもよいそうした場合、自分の同OSのキャラすべてを裏から表にする。
Main Battle ターン１(自分のフレンド１体以上好きな体数表から裏にする)ターン終了時まで、このキャラは耐久力が３上昇する。この能力のコストで２体以上裏にした場合、追加でカード１枚を引く。この能力はバトルに参加していても発動できる。


ましフォニ最初のパートナーはやはりというか愛理でしたね。
こちらも新しいタイプの能力になってます。
自分のバトルフェイズ開始時の自分の裏のキャラの体数によって効果が増えていきます。
１体以上で貫通、２体以上で攻撃３上昇、４体以上でイベント無効、さらに自分の控え２枚飛ばすことにより、フレンド全復帰ができ、さらにメインバトルどちらのタイミングでもフレンドを好きな体数裏にでき、耐久上昇やドローもできます。
そこだけ聞くと強そうに見えますが、毎ターン控え室をバックヤードに置かなくてはならず、相手から控え室に干渉されることを考えると毎ターンは打ちづらく、かといって裏のキャラがいなくては貫通すらつかない。さらにはこのキャラが相殺されることを考えると返しのターンは最低裏１面で返すことになります。
そういった欠点をどううまく回避するかが肝になってきそうです。
ただこのキャラの効果でフレンドをすべて復帰できるので、構築次第ではエクストラデッキすべてが焼きなんてこともできそうです。
その場合はネームのかみ合いが何よりも重要になるでしょう。
少し否定的な感じになっていますが、今までにないタイプの能力なのでどうなることやら……



てな感じで今日はここまでにしましょうか。
最後まで見てくださった方、ありがとうございました。