去年、ブシロードの木谷社長が
「来年TCG業界は波の底に来るのでそのために準備している」という話をしていましたが
これは本当にそのとおりの状況で
今年はいろんなTCGの転換期を含めての底に来ているなあと考えさせられます。
遊戯王に関してもそうだし
ほかのTCGに関してもそう。
新規参入メーカー、タイトルが乱立しここをきちんと生き残ることが最初のポイントになっているという感じに見えるのですよ。
まだ来年の状況も見えないのでなんともいえませんが。
これから先業界全体が良くなっても悪くなっても「ターニングポイント」と後にいわれる年になりそうです。
バトスピに関しても来年からは詩姫の投入で年齢層が高めに設定されてきているようで。
アニメとの連携はどうなるのか見ものですね。
そう考えるとちょっと「ブレてきている」気もしますが
お金を使う層が見えてきたということか、それともバディと被るのを嫌がったのかはわかりませんが
少なくともユーザーを絞ってきたように見えます。
いよいよ日本のTCG業界も成熟してきたのだろうけど
これから右肩上がりになってくれるといいなあとか思っている。
登録タグ: 雑記
テーマ:日記 | 投稿日時:2013/11/23 15:38 | |
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