同人というジャンルだと
その名の通り「同じものが好きな人たちが集まって」というイメージがあるんですわ。
同人誌即売会も同人誌も同人ゲームも。
それをパクリとか言い始めたらキリがなくないか?
だから「同人」なんじゃないかとね。
プロがやると「プロとしてどうなの?」と思うことはあるけど
それは結局「消費者が決めること」であるので
それを認
めたらそれで良いじゃん。
例えば
初音ミクや東方。
これらは「著作権フリー」だから別にとくにふどうこう言われるわけではないけど
じゃあ、それを素材にプロがなにか作ったら
「ダメ」なのか?
逆に
ダンスとか見ると
某グループなんかどっかで見たような振り付けばっかり。
アレはいいの?
オマージュとかはいいのかね?
著名な画家だって模写をして必死に勉強していた頃もある。
それをいちいち「ポーズが似ている」とか言って楽しいのかね?
あ、そういう人たちは楽しいんだろうね。
で、アマチュアの方が必死になにかを作りあげても
そういうことをして萎縮するのを見て「悦」に入るんだろう。
さびしいもんだね。
だったら以前にあったカオスなんちゃらなんて存在しちゃいけないし
彼らを許してはいけないはずじゃない。
「アレはよくてコレはいい」
のボーダーはどこにあるんだ?
少なくとも
法を犯せば警察が動くんだから。
きちんと通報したら良い。
それで終了だよ。
プロならプロとしてのプライドを持ってやっているんだろうけど
同人なんて「好きな人たちが勝手にやっている」ことなんだから
法に抵触しない限りにおいては楽しく出来ればいいなと思うんだけどね。
まあ、法に抵触する人たちもいるんでその辺をきちんとしなくちゃいけないけど。
でも基本的にそういうのって
「好きな人」じゃない。
好きが嵩じてどこまでがよくてどこまでが悪いというボーダーを踏み越えるのは
アマチュアが良くやることだ。
あまりグダグダ言ったら
「いつか自分に降りかかる」ということを心したほうがいいと思うな。
ま、創作する気のない人には関係ない話なんだろうけど。
登録タグ: 雑記
テーマ:日記 | 投稿日時:2013/10/05 23:01 | |
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とむやんぷ~ さん | [2013/10/06 02:38] |
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基本としてオリジナリティが強いという事は 個人としても素晴らしいと思うのは確か。 でもそれが荒削りだったりしたらまた練り直す必要もあるだろうし、 さらに言えば手本となるものに対するリスペクトももちろん必要。 でも、同人を手伝うという事は出来るだけやらないと。 次を産み出す流れは多ければ多いほどいいから。 そう思っているということ。 |