興味ない方には何のことかわからないと思うのですが
石田氏が亡くなったという話が流れ
どうやらそれが本当であるという事が近しい方たちのツイートで確認された。
痛ましい話だ。
できれば私のような年寄が代わってあげたいものだが
そういうわけにもいかない。
子供の遊びから
プロが存在するゲームとして育つこと
その中で日本初の「プロプレイヤー」。
そういう意味でもTCGは可能性が広がった。
で、これからどうなるだろうか。
若い彼にはそういった部分でこれからの手本になると思っていたのだが
残念である。
だけど我々はまだTCGをどうにかしなくちゃならない。
そしてもっと広めるために
もっと多くの人に楽しんでもらうために
どんどんやっていかないとならない。
謹んでお悔やみ申し上げます。
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テーマ: | 投稿日時:2013/01/15 23:24 | |
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MURA さん | [2013/01/16 02:33] |
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石田氏のコラムを読んでいると、真似が出来ない様な事ばかりやっていて、びっくりしましたね。 プレリが敷居の高いトーナメントの時代に3連勝、ミラージュの時は渡されたカードが弱かった事や、決勝が船越氏であったのに優勝。 トレンチとラッカボルバーの採用は会場で決めたり、エクステンデッドの調整(ワイルドゾンビ)ばかりでスタンダードに手が回らなかったけど、即興で作ったステロイドが強くて優勝等のその場での構築力も凄かったですね。 有名な赤単MOMAの出来が褒められているのに反省していたり、調整して強い赤単が出来たのに、それを切って変異種入り青単で大会に出た事を反省していたのも印象的でした。 コラムの中で、一人でチームロチェの練習して、チーム戦で安定して入賞するのに、勝ち切れない事を分析してるのが面白かったですね。 あと、生で見た初めてのプロだったんで、印象深いですね。 凄く残念です。ご冥福をお祈りします。 |