私の言うことはタワゴトです。

私の言うことはタワゴトです。気に障るようなことが書いてあっても頭の悪い人間が書いていることですので気になさらないほうが良いでしょう。スルーされることを推奨いたします。それでも気にしないという寛大な御心をお持ちの方のみごらんいただくとよろしいかと思います。※現在フレンド申請は顔見知りの方または業界関係者の方のみとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

カレンダー
<<2012年
08月
>>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ

[2024年02月26日]
さん

あっち行ってこっち行って落っこちて(0)

[2022年04月11日]
さん

前略道の上後略(0)

[2021年03月01日]
さん

今日の敵は今日の友(0)

[2020年11月02日]
さん

LはLOVEのL(0)

[2020年05月05日]
さん

パスしたい話題(0)

[2019年10月10日]
さん

継続はかなり力なり(0)

[2019年02月13日]
さん

混ぜるぞ危険(0)

[2017年10月08日]
さん

曖昧三センチ(0)

[2017年05月19日]
さん

あの頃君は若かった(0)

[2016年12月04日]
さん

D-0 LCG化計画:ルール整備編(0)

ユーザー情報
とむやんぷ~
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
ゲームというのなら当然のことだけど
株式会社ブシロードが公式サイトで報告『ブシロードの大会、イベントに安心してご参加いただくために』
株式会社ブシロード公式サイトにて、大会、イベントに関する報告が発表されました。以下、株式会社ブシロード公式サイトより転載。カードファイト!! ヴァンガードのVFチャンピオンシップ2012全国決勝において、不正行為...

基本的にゲームというからには
守るべきことを守らないとゲームにはならない。
その守るべきことというのは何かというのが
線引きをきちんとされていないものが
TCGに限らず多い。

そういうことにおいて厳しいスポーツにおいても似たようなもので
今のオリンピックを見ると運営がぐだぐだでどうしようもない状況ができることもある。

だからこそ
「せめてここは守ってほしい」ということは
地域のショップが本来啓蒙すべきことなのであるのだが
その地域によってマナーすらまちまちなので
どれを基準にしていいのかがわからない場合が多々存在した。

しかし幸いなるかな
TCGの場合その基準となるべきカードゲームが存在していた。
マジック:ザ・ギャザリング:ザ・ギャザリングというTCGである。
競技性の高いカードゲームという事で
こういったルールに関してはこと細かく網羅されている。
プレイヤーに対して起こりうる多くの反則行為に罰則が決められている。
しかし、それでも完璧とはいえない。
ルールの裏をつくのは「できないことはない」のだ。
ひとつのルールができればその裏をかくために
悪意はどんどんめぐらされる。
それを言い始めるとキリがなくなる。
結果
「これ以外は認めない」という楽な方法が取られることがある。

これが私は「嫌」なので
できる限りそうならないように啓蒙し続けるのです。
「これ以外は認めない」って楽なんですよ。
その代わり窮屈なんですよ。
言いかえれば「社会主義的」と言っていい。
その方法論だけは絶対に認めたくないので

そうならないため如何にするかという
しち面倒くさい方法をとっております。

ユーザーへの啓蒙。
ウチの店ではそれなりに人数の集まる当店主催のイベントに関しては
必ず「前フリ」を行います。
諸注意の連絡ですね。
当たり前のことしか言わないのですが
それ言ったにも関わらず守らない方はいらっしゃる。
だから耳にたこができたとしても言い続けるしかない。
ショップである以上それくらいしかできない。
ゲームを楽しく遊んでいただけなければショップとして大変ですから。
もし、ウチで遊んでくださるお客様が
よその店に行ってへんなことをしたなら
私もさびしくなりますし
きちんと教えてなかったことを後悔するでしょう。

幸いウチにいらっしゃる多くのお客様は結構メーカーの方にも受けがいいようなので
そういう意味でも安心はしておりますが
でも、新しく始めるお客様もいらっしゃるわけですから
啓蒙活動はどんどんやり続けなければならないのです。

「これが当たり前」
と思った瞬間が落とし穴なのです。

他の人をどうこういう前に自分がはまらないようにしなければならない。
他人にルールやマナーをどうこう言う前に自分から正さないと。
そう思ってやらないと

メーカーの「これ以外は認めません」という部分を
これ以上広げないためにもまずみんなで考えて行動することが肝要かと。

ブシロードのゲームに限らずにね。

でも、個人的に思うのは
これによってブシロードは「カードゲーム」に対して
以前より競技性を重視し始めてきている段階にきたということだと考えている。
以前は「如何に多くの人に遊んでいただくか」を重視していたように見えたのですが
この動きを見るとMTGと同じように「競技性を徐々に高めよう」と考えているのではないかと思えてきている。

そう考えると私としてはわくわくしてくる。
どうなるのか楽しみです。

登録タグ: 株式会社ブシロード 

あなたはこのブログの 858 番目の読者です。


テーマ:投稿日時:2012/08/04 19:32
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2012年08月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。