さすがに見るに耐えない
ブログを描くのは自由だと思うし
自由に書くことは素晴らしいと思うが
それによって
離れた立場にいる人がそれを目にしたときにどう思うのかを
考えたほうがいいのではないかと考える。
味方を増やそうとする行為が敵を増やす行為であることでもあるということは
「好きと嫌い」が同時に増える事と同義。
興味を引いて目立つことをすると言うのは
そういうこと。
つまりその人に圧倒的なカリスマや人心掌握術がなければどんどん敵が増える。
三国志などの歴史書を読めばわかるが
能力があってもカリスマがなくて･･･ということもある。（もちろんそうでない場合もある）
自身の力量と言うのはなかなか図りきれるものではない。
だからやや低く見積もったり
逆に大きく見積もることで自身を鼓舞したりと
いろんな努力をする。
多くの人はそういう苦労をするのだ。
味方が多くなるということはそのぶん敵も多くなる。
敵が多くなれば衝突も増える。
前向きな議論で敵が増えると言うのなら
「ライバル」なので大いに結構だと思うのだが
足の引っ張り合いとなると
「見るに耐えない」
ツイッターのTL上でそんなことが起きていれば
画面がうるさくてかなわない。
だって興味ない話なのだから。
だから「ブロック機能」と言うものが存在する。
これは薬というようなものと考える。
むやみに使えば毒にもなる。
使いすぎれば自分の体の機能を壊す恐れもあるものだ。
だから私はそういうものを使うことはそれほど多くない。
しかし、使わないわけではない。
まあ、ブロックというほどではないが
「与している」と思われるのもちょっと違うので
ちょっと距離を置こうと考えた。
せめてリツイートは反映させない感じという具合。
他人の行為に対して許容する分、こういうことぐらいは許容させていただく。
自分を律する上でも。
自由と無法は違うものである。
無法に対して無法で対処するのは下策である。
それは歴史が語るとおり。
無法に対しては万人の認める法でもって相対するほうが
後の事を考えでも良いと考えるのです。
まあ、少なくとも私はそういう風に考えている。
前向きな議論をするのは好きだけど
足を引っ張るような話をしてもつまんないもの。
登録タグ： 雑記
あなたはこのブログの 542 番目の読者です。
| テーマ：日記 | 投稿日時：2012/06/03 13:51 | |
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kAtana さん | [2012/06/03 15:23] |
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なんか俺と同じ考えを持つ人がいてくれてほっとしますｗ
俺は遠目で指さして笑って放置でいいんじゃないかと思ってます | ||
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春のわさび さん | [2012/06/03 16:00] |
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私も「ムカついたらRT」とかヲタ非難晒しとかはRTしないですね。
だってムカついた気分が本当なら、それを自分をフォローしてくれている人に同じ思いをさせたくないですから。共感して欲しいという気持ちとは全く違う話です。 無闇にヲタ非難を呟いてRTされまくってる人は迷わずブロック。建設的意見が含まれていないからには見ても仕方ないですからね。 おかしいのかな？ | ||
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とむやんぷ～ さん | [2012/06/05 15:48] |
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出来る限り他の考え方を許容しなければ
自分にとっても都合の悪いことが起きるということですね。 いつ自分の考えていることが 「実は少数派」 「実は勘違い」 「実はバカにされていただけ」 というのは良くあることです。 あれ？なんか私の方がイタタタ・・・（笑 | ||