昨日のこと
店舗はお休みでしたが
商工会議所の方と企業診断士の方とお話をするため
出勤。
店に到着してちょっとしたらすぐにお二方がやってきて
そのままお話をしましたが
この企業診断士の方が同じ町内に住んでいらっしゃったこともあって
意外とすんなりと店舗の状況説明が出来たのはラッキーでしたが
逆に可能性の広がる話をしてくるので
こちら側のほうで
「そういうことが出来たらいいなあ」と言うことばかりが提案されてきます。
たとえば
「独自でなにかゲームは作らないんですか」
いやあ、できればやりたいね。
システムとか作って販売したいね。
ツテが無いわけじゃないし発表する場が無いわけではないし。
流通だって今の問屋さんに話を持っていけば
いくつかの問屋さんは扱っていただけるかもしれない。
でもそれは実際問題としては掛かる費用と製作日数がシャレにならないことになるので
即売り上げにつばがるというコトではないですね。
ま、そういったことを丹念に説明して
やりたいことや存在意義についていろいろと話をして
2期分の決算書を見ていただいて
こちらも話せることは全部話をして
気付くと2時間。
先回よりはマシなお話が出来たような。
とりあえず現在の問題点は把握しているし
今後の展開や業界の流れなども話が出来たので
個人的には感触はよかったなあと。
これで結果が悪くでてもしかたないかなと。
帰り際に商工会議所の方に「野心家ですねえ」と言われたが
いや、全然野心ではなくて「こういうのができたらいいなあ」というだけのこと。
それで自分の懐が潤わないから野心ではなく「夢想家」です。
つまり「あんたの頭の中はめでたいよ」と言われたんでしょうね。
めでたくなければ仕事としてやってられません。
「こうできたらいい」
の範囲が業界全般を見ての話になっているので
おそらく「大ボラ吹き」にも見えたかもしれない。（笑
まあ、確かに売り上げは
浜松市内の一店舗としてはそれなりに頑張っていると思うし。
そこを認めていただけるかどうか。
そんな感じ。
逆にこの方たちを納得させることが出来なければ
「それはそれまで」と言うこと。
結果はいずれまたと言うことで。
さてどうなりますか。
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2012/04/18 13:38 | |
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