週刊プロレスを読み終えた。
1.4東京ドームの棚橋VS鈴木戦も同時にみていたけど
最後の棚橋選手の発言は私も納得できる。
「一人でも多くの人に見てもらえるプロレス」というのは
「一人でも多くの人にTCGを楽しんで頂く」ということと似ている。
もちろんやり方は違うけど。
「オレだけがチャンピオンになりたい」というプロレスの試合は見ていて乱雑でつまらないものだ。
「オレだけが楽しければ」というTCGの対戦も見ていて気持ちよくはならない。
そう言う部分でも似ている。
それでいて何か求めている部分がある。
それを含めて
何か似ている部分があるよなあと。
メガネ屋とは違う世界だ。
だから
そのために何をするべきかをキチンと行い
手順を踏んだ木谷社長をプロレスファンは迎え入れることが出来たのではないかと
逆にTCGファンにしてみると
今までこういうことが無かったか?
そう言うことを何気に考えた。
あったかもしれないし
そんなこと無かったかもしれない
本当か?
本当にそうだろうか?
胸に手を当てて考えるべきかも知れない。
少なくとも私は
いろんなメーカーに何度も煮え湯を飲まされたから「あった」と思う。
しかし
だからこそ「どうするべきか」をキチンと示しているブシロードは他のメーカーに比べたら
何倍もの評価を与えることが出来る。
それで裏切られたらそれはそのとき。
もちろんそうならないように手立てはしてますけど
裏切らない裏切られないようにお互いをキチンと見ていればいいんじゃないかと。
バンダイには何回も裏切られたけど
それなりにこうしてやってこれているからね。
それが出来ずつぶれたショップさん多かったから。
ま、ウチもそうならないとは限らないので(苦笑
気をつけないとね。
登録タグ: 雑記
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/02/12 04:27 | |
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