別に何がというわけではなく
ちょっとおもいついたこと。
TCGファンはプロレスファンではないんだと思った。
プロレスファンなら
「こんなの当たり前だろう」
ということが
TCG好きには全く理解されない。
逆にプロレスファンにはTCG好きがなんでこうなのかが理解できないのかもしれない。
でも、
考えてみればお互いに
世間的にマイノリティな部分で同じなんだよな。
だから「重なる部分」が多く見られる。
そこがブシロード木谷社長が「狙っている」部分かも。
成功するか失敗するかを考えるよりも
まず行動する。
その部分はプロレス的である。
猪木的ともいって良いかもしれない。
人によっては好き嫌いの分かれるところだ。
正直2012年はブシロードにTCGは乗っ取られるかと思っていたが
プロレスに手を出したために
ある意味では「これはどうなるかな」という部分が出てきた。
すごくプロレス的である。
こういうのって個人的にわくわくするのです。
なぜここに来て「安定」を求めないのか。
そこが木谷社長のすごいと思う部分でおそらく多くの敵を作る部分であると思う。
安定を求めない。つねに変化し続ける。
そういう意味ではかなわないなあと思うのです。
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/02/10 02:22 | |
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