逆にどうでもいいこともグルグルと考えるのですが。
例えば
新日本プロレスに関すること。
以前石澤という選手がいて、
個人的には玄人好みのファイトをする選手だったのですが
マスクマンになったとたんに
「なんでここまで人格が変わる?」というようなファイトをしてたと思ったら
いや、もともと非情に頭のいい方で
いろいろと試行錯誤をしていたようで
その方が論文を発表していたのですが
それを先日読むことが出来ました。
といっても「木谷社長にツイート」という形でしたが
木谷社長も目にしたことがあきらかですが
是非読んでいただきたい。
http://www.waseda.jp/sports/supoken/research/2008_...
プロレスマニアにしてみると
「なんで石澤こんなことを?」といいたくなるようですが
おそらく納得するでしょう。
彼が頭脳明晰であったことはマニアなら知っていること。
故に最後のオチはカ・シン的で笑えますが
木谷社長は笑えるだろうか。
おそらく笑ってはいないだろうと思う。
WWFと新日本の比較は以前からしているだろうし、ファンレベルでの比較と考察は行っているだろうと思うし
この論文を読めばさらに対策を立てやすいと思える。
ここで、私はプロレスファンとしての感覚と
商売としての感覚が交差して
あまりうまく切り分けられないので
表現が難しくなります。
ただ、出来れば木谷社長に頑張っていただきたいと思っています。
真面目に。
プロレス好きの一人としても
TCGを広めるために頑張っている身としても。
で、三国志大戦TCGに関して
なぜ木谷社長がゲストで呼ばれたのかが
なんとなく判ったような気がした。
それは全く見当ハズレかもしれないけど
それはそれでいいと思う。
外れたほうがいいかもしれないことだし。
ただ、
「良い方向に」と思うことであれば
千利休のような気持ちになるのはしょうがないかもしれない。
へうげもんを読んだことも思い出したり。
信長になるか秀吉になるか家康になるか
私は才能的にも覚悟的にも利休には程遠い人間ですが
気持ち的にそうなりたいなあ程度ですが(笑
ただ、
先頭にたった以上
そのしんどい立ち回りを自ら受けたった木谷社長には頭が下がる思いです。
そんなことを風呂に入って思ってました。
登録タグ: 雑記
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/02/03 04:11 | |
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