http://coverage.mtg-jp.com/jpnats11/article/001866...
を読んでて
どうして失格になったのかということを調べてみました。
つまりこういうこと?
最初はID(同意の上での引き分け)で終わるはずだったと。
で、ジャッジがその処理を始めたら
なんか片方が「やっぱりやろう」ということになったと
ここで、ジャッジがそれを認める前に
対戦相手がそれに同意して勝手に対戦を始めてしまった
これが
「マッチ勝敗の改竄」にあたると
言うことらしい。
厳しいけど
それが「競技性の強いゲームの怖さ」ということなのかもしれない。
もしこれが私だったら
「え?やっぱり対戦する?いいよいいよ」なんていってしまうかもしれない(汗
それは私のジャッジに対する認識の甘さなんだろう。
そういう意味においてプロって厳しいなあと。
逆に厳しくないといけないということでもあるんだろうけど。
それは「日本選手権」という場だからかもしれない。
こういうことはショップ単位ではできないねえ。(苦笑
ゲートウェイレベルでこれやったら人が集まらなくなるだろうね。
その辺は「状況」が大きくからむかもしれない。
とはいえ、こういう話は勉強になった。
鴨屋さんたちも大変だなあ。
登録タグ: Magic: The Gathering ジャッジ 日本選手権
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/07/18 21:08 | |
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