遊戯王ゼアル OCG 「ビギナーズエディション1」発売! 初心者向けパックがリニューアルして登場!遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム BEGINNER'S EDITION 1が発売になりました!カード種類は全210種!【シークレットレア】血の代償【ウルトラレア】ハリケーン、ブラックホー... |
正直なところを書くと
禁止カードを再録する意味がわからないなあ。
ただ、これは「ナイ」のかというとちがう。
「アリ」である。
それは「ワイト」の存在に限るかもしれない。
ただ、禁止カードが急に制限になったりとするならこれもあるのかもしれない。
できればそのタイミングで出して欲しかったような気もする。
ビギナーズエディションの存在意義は判るのだが
遊戯王というカードゲームはそういうものなのかというとなんか腑に落ちない気もする。
折角なんだから
もう少しいろいろ出来たような気もするんだけど
やはり「製作者側の意図が見えない」ことが不満点になるんだと思う。
MTGといい、ブシロードのTCGにしろ
「製作者の意図」がわかるゲームは安心感がある。
それがないと不安感ばかりが増してやがてユーザーが離れていく。
いままでの遊戯王では新しいエキスパンションが出るたびにその製作意図がなんとなく判るものだったし、実際そのように機能してきた。
でも今の段階でビギナーズエディションを出すにしても
「ユーザーがなにをもとめているか」
より
「コナミが何をしたいのか」
をユーザーが読み取ることになっているような状況。
それで皆ついてきてくれたらいいけど
今の状況では「離れてしまう人」のほうが多いような気がする。
せめて「メーカー」と「ユーザー」をつなぐ人がいないと。
それはたとえばショップだったり、ユーザーだったり、Twitterだったり、サイトだったり。
それがきちんと出来ているかどうかを検証することも必要ではないかなあと思ってみたり。
テーマ:私的見解 | 投稿日時:2011/05/15 02:51 | |
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