私の言うことはタワゴトです。

私の言うことはタワゴトです。気に障るようなことが書いてあっても頭の悪い人間が書いていることですので気になさらないほうが良いでしょう。スルーされることを推奨いたします。それでも気にしないという寛大な御心をお持ちの方のみごらんいただくとよろしいかと思います。※現在フレンド申請は顔見知りの方または業界関係者の方のみとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

カレンダー
<<2011年
03月
>>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最近のブログ
最新のコメント
お気に入りブログ

[2024年02月26日]
さん

あっち行ってこっち行って落っこちて(0)

[2022年04月11日]
さん

前略道の上後略(0)

[2021年03月01日]
さん

今日の敵は今日の友(0)

[2020年11月02日]
さん

LはLOVEのL(0)

[2020年05月05日]
さん

パスしたい話題(0)

[2019年10月10日]
さん

継続はかなり力なり(0)

[2019年02月13日]
さん

混ぜるぞ危険(0)

[2017年10月08日]
さん

曖昧三センチ(0)

[2017年05月19日]
さん

あの頃君は若かった(0)

[2016年12月04日]
さん

D-0 LCG化計画:ルール整備編(0)

ユーザー情報
とむやんぷ~
非公開/非公開
3日以上
ブログテーマ
TCGカテゴリ
このブログの読者
ルールとマナーとジャジングと その4

http://tocage.jp/blog/351/1299088156.html
の続き

の前にちょっと番外の話。(笑

最近の動画は本当にいろいろとありまして
「イカサマ」まで動画に発表するようになりました。
啓発という意味ではいいことなのですが
真似されるのもいい気がしません。
とりあえずいくつかみておりまして

なるほどという気がしております。

イカサマや不正行為というのはいつの時代もあるものでして
コレを全部防ぐのは不可能でしょう。
もう最終的にはユーザーのモラルに一存するしかない。
実際ルールとかマナーとかジャッジングとか言う前に
ユーザーのモラルしか頼るものはないのです。

カンニングがどうのという事件がありましたが
確かに不正は不正。
しかし、見つからなければそれは通ってしまう。

「不正」を「不正」として罰するのか
その「不正」に対して「重い軽い」を設けるべきなのか

これはイベントを行ううえで重要な問題です。
どちらを選ぶかということでやり方を変えなければならない。
「不正」を「不正」と罰すると非常に厳しいことになる。
それこそ小学生などはきちんと守ることができなくなるかも知れない。

「たかが遊び」というかもしれない
しかし人によっては遊びではないかもしれない。
遊びが仕事の人もいるわけだし。

それをどういう風に思うかなんて小売店レベルでは常に試行錯誤。

明らかに「不正」であれば厳しい態度でのぞむのは正しいが
それによってユーザーが離れると思うようであれば
ゲームとしての場が荒れることもある。
難しい問題だけどこれは小売店としては常に考えなければならない。


前述の「どういうイカサマがあるか」を知る点においてその動画は主催者としては役に立ちます。
しかしそれを含めた大小の「不正」をどう処理していくか。
現状でこれからどんな風に処理したらよいかをきちんと提示しているカードゲームはMTGしかない。
以前はおジャ魔女どれみCGCに非常によくできたマニュアルがあったのですが
今のエンスカイはまったくそれが役立っておりませんで(苦笑
しかし、そのマニュアルをいかにゲームに適応させていくか。
これも結構主催者の技量に任される場合がある。
ゲームを主催する側としてはそのバランスを常に気にしなければならない。


なんか書いていることがあっちこっちいっているような気がしてきた。

やっぱり集中力がないときはだめですね。
とりあえず今日はこの辺でやめときます。

登録タグ: コラム 

あなたはこのブログの 361 番目の読者です。


テーマ:私的見解投稿日時:2011/03/07 20:16
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
前のブログへ 2011年03月のブログ一覧へ
ブログ一覧へ
次のブログへ
現在コメントはありません。