私の好きな唯一の冬季スポーツ
TOYOTA BIG AIRを見てましたら
思ったより面白くなかった。
メインが上位8名のシングルトーナメントになったため
全部で2×8+2×4+2×2=16+8+4=28本しかないという。
途中今までの優勝AIRを流したり。
それだったら予選からきちんと流して欲しかった。
なんか乗り切れない感じ。
うーん。
トーナメントによる良さは比較がしやすい=わかりやすいのですが
両方とも高度なAIRを決めた場合と両方があまり難度の高くないAIRを決めても次に進むことができるという部分があって
勿体無い感じが。
あ、そうか。優勝者一人だけを決めるにはいいのか。
あと、ジャンプ台の設計上の高難度AIRは多かったけど
その分ミスも多くなってしまう。
なんか残念な感じ。
これってスイス式にしたらどうだろうかと思ってしまった。
大変かなあ。たいへんだね(苦笑
今回の場合、1本準備含め10分としたら 10×28=280分=4:40
夜、日が落ちてからのイベントとするには時間がかかっている。
まあ、選手に無理させて急がせてもやはり3時間はたっぷりかかっているだろうから
スイスにはできないね。
ジャンプ台がもういくつか必要になる。
ただ単に満足度が足りないだけなのかもしれない。
1時間程度の番組で途中にお笑い芸人のMCを入れるくらいなら
たっぷりとAIRを見せて欲しかった。
ゲームにしても中途半端に遊ぶと物足りなくなるのと一緒かもしれない。
イベントと時間は切手も切れない関係だけど
遊ぶ方としてもゲーム時間が無駄に長いとつらくなるし、かといってあっさり終ると物足りない。
3-4回遊べるのがちょうどいいのかもしれない。
スイスドローでいえば8-16人の参加がベストということなのだろう。
それ以上多い参加者がいる場合
たとえば32名の場合
通常ならスイスドロー5回戦。
これを二つに割って16人のスイスドロー4回戦で上位の2名で決勝戦
というのが楽に思える。
GWやプレシャスなどがそれっぽいという話を聞いたけど
実際どうなのかはこの目で見てないのでなんともいえません。
MTGだと完全に全部データ突っ込んでやってますからね。
どれがいいのかはなんとも。
でも、4回も対戦すればどうしても勝てない方はドロップしたりするだろうから
案外いいのかもしれない。
64-128名になると5回戦の後上位8名によるシングルエリミということになるのはそういうことだろう。
じゃ、ちょうど64名なら
スイス5回戦やってシングル1回
スイス4回戦やってシングル2回
と出来るということ・・・なんだろうけど
正直なところ参加者がぴったり2の階乗数になるということはなかなかないからなあ(笑
ま、しょうがないか。
なんか消化不良だなあ。
テーマ:日記 | 投稿日時:2011/02/28 03:38 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2011年02月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |