水嶋ヒロが悪いわけではない
mixiのニュースで
水嶋ヒロ、作家鮮烈デビューに「身震い」 賞金2000万円は辞退していた！
そうですか。
賞金を受け取ろうが辞退しようが特段なんとも思わない。
作品を読んでないし、
読んだところで作品の質が買った価格に見合うかどうかだけの話なんだし。
それよりこちらとしては
ポプラ社がライブオンをきちんと続けなかったことに怒りを覚えている。
その2000万でライブオンを続けろなんていわないけど
もうちょっと頑張って欲しかった。
ゆえにどんなにいい作品であろうと
ポプラ社の作品は買わない。
もし買うとしてもブックオフで買ってやる。
ライブオンを再び始めるなら本屋さんで買いますよ。
それほど怒っていることをポプラ社はキモに命じて欲しい。
うかつにTCGを始めて、簡単に終わらせた報いは受けていただきたい。
多くのお客様を失望させたのは事実なんだから。
ショップとしての正直なところです。
・・・
ポプラ社も企業なんだから
ライブオンをやめたのはしょうがないとは思いますよ。
でも、それならもっとやるべきことがあったにも関わらず
きちんと行わず、ユーザーやショップからの意見に耳を貸さなかった。
その責任を放棄したという部分では到底許されることではない。
製作したアークライトもそうだが
アークライト傘下のホビーステーションでほぼ扱わない状況が続いたというのも納得いくものではない。
責任のない販売を行うからユーザーが離れていく。
ひいては「TCGというのはこんなもの」という風潮が広がったらその責任は誰が取るというのだ。
これを「売名行為ではない」といったところで
首を傾げざるを得ない。
作品がかわいそうである。
登録タグ： ライブバトルカード ライブオン コラム
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| テーマ：日記 | 投稿日時：2010/11/01 17:39 | |
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