関係のない話といえばそれまでなのですが
年齢を重ねると人の死に立ち会ったりすることも増えます
若いときでも友人が亡くなったり、親類が亡くなる場面もあることでしょう。
私ももういいかげんにいいトシなので
親戚が亡くなったり、友人が亡くなったり、それ以前に高校のときにはオヤジが死んだりとか言うこともあり
結構、人の死に接しているなあと考えております。
まあ、葬儀社の方はそんなこと言っている場合じゃないんでしょうけど。
とはいえ、
中途半端に人の死に接しているといろんなことを思ってしまうもので
たとえば先日、ウチのお手伝いスタッフの御祖母様がお隠れになり
本日店としてお香典を出してきたのですが
なんか言葉が浮かばなくて情けない思いをしました。
昔はなんとも思わなかったことが
今になると「恥ずかしい」と思うようになるのです。
そこで開き直るというのもあるのかもしれませんが
自分が責任のある身分になっていることが
仕事の面では現状では問題なくても
こういう私生活の面できちんと出来ていないのではないかと
情けなく感じているようです。
本当に若くなくなったなあとしみじみ感じ入りました。
礼儀とかそういったものは
いざというときに身についているかどうか試されるんだなあと。
本当に恥じ入るばかりです。
トホホ・・・。
登録タグ:
テーマ:日記 | 投稿日時:2010/09/08 22:24 | |
TCGカテゴリ: | ||
表示範囲:全体 | ||
前のブログへ | 2010年09月のブログ一覧へ ブログ一覧へ |
次のブログへ |