私の言うことはタワゴトです。

火曜日ですが
今週は営業。
暑いといえば暑いのですが
日差しに微妙な柔らかさが感じられるようで。
ってなんか詩的に表現したり。

仕事場から外を見ると同じアングルなので
影のつき方が微妙に変わったりして
それで季節を感じたりするんですね。

変化ねーなー。

昨日エンスカイに電話しました。
今風に言えば電凸というんでしょうか。

とはいえ、基本的に争いたいわけではないのできちんとお話をさせて頂きました。
営業の方としばらくお話をさせていただいたのですが
コミケ販売の価格と定価が違っていた点に関しては
「イベントということで消費税を省いた」
「コミケ出店が初めてのことなので様子を見たかった」
「商品は少量で、基本的には告知がメインである」
ということですが

私のようなコミケに対して「好意的な人間」ばかりであれば問題ないのですが
地方に行けば東京から遠ければ遠いほどコミケの恩恵にあずかることが出来ない人が一杯であるということ
それを他の小売店に「あきらめてください」ということが出来るかどうか。
さらに実質の値下げ販売。
これでは古くからやっているおもちゃ屋さんなどでプレシャスメモリーズに対する心象が悪くなるのではないかという恐れがあったのです。
実際知っているおもちゃ屋さんでは憤慨なさっていらしたのでメーカーとしてそれはマイナスではないかという話をさせて頂きました。

で、さすがに営業の方でしたのできちんと話したことに対してきちんと「返ってくる」ので有意義に話が出来たのがよかった。
そこで
「事務局さんとお話をさせていただいてもただハイハイと返事をするだけなので非常につらかった」と話をしましたら
「申し訳ありません。それはどのようなお話をされたんですか」
ときちんと返してくれる。
・・・会話のキャッチボールが出来るっていいなあ。

で、ティーチングのときに提案したことなどを話してみたら全く話が通っていなかったらしく
事務局の仕事っぷりが露呈したようで。（苦笑

「どれみのときはビューポイントさんが頑張ってくださったので、つい比較してしまうんですよ」
と申し上げたところ
「なくなってしまいましたからね」

！！え、そうだったんだ。
知らなかった・・・。

この営業のSさんはどれみのころから営業をしていたということで
こちらとしてもわが意を得たりという気持に。
お互いに前向きに話を進めていこうという話で電話を切らせていただきました。

というわけでちょっとプレメモに関して前向きになったので
これからシングルの準備をしようかと。