帰ってきたら、そのまま眠ってしまった。
なんかネギくさいと思って目が覚める2時。
キッチンのごみ袋に入れたニラがすごい腐臭を。(苦笑
これから捨てに行く予定。
さて簡単にいろいろ雑記。
まず7/10のポケモンの話。
基本ポケモンの調子は以前に比較して良くなってはいない。
ウチの店舗で見ても右肩下がり。
おそらく全国的にみても
「ウチはポケモンTCGが売れて売れてワッハッハ」
なーんて店舗はなさそう。
それは事務局の方もよくわかっていて
これからいろんな方策を練っていこうとしていると思われる。
それが吉と出るか凶と出るかはわかりませんが
ことによっては
「儲からないからやめる」という選択肢をメーカーは持っていると考えてもおかしくはない。
現状何かしらアクションを起こすという観点から
動いてはいると思うが
ポケモンTCGが「ゲームのポケモン」から派生した亜流のものとメーカーが考えていないことを祈るのみ。
しかし内容が
「ゲームソフトがはじめにありき」
である以上ソフトの動きに頼らざるを得ないのが実情であることも確か。
アニメが好調で視聴率も稼いではいるが
それが即TCGの売り上げにつながるものではないことは知っての通り。
TCGをシステムで売るのか
「トレカの派生」として売るのかで販売方法は変わってくる。
トレカでは売れないから「システムをくっつける」という商法では変われるお客様もそのつもりでいてくれないと困るのだが
ポケモンは果たしてどうなのか。
プレシャスメモリーズのように開き直るのか。
こちらからは口すっぱく話をさせていただきましたので
「TCG」としてもっと成長していただきたいですが・・・。
7/17のブロッコリーとの話では
今のモンコレプレイヤーは完全に
「安心しきっている状態」であることが発覚。
今までがあまりにも不遇だったということも否めないのだが
それが急にTCGとして当たり前の状況が出来上がってしまったこともあって
びっくりするほど丸くなった感じがします。
富士見書房の頃の悲惨な状況では
「ナントカシテクレー」の悲鳴に近い声が上がっていて
富士見がサポートを終了したときの話なんか涙なくしては語れないほど。
しかしぎふもこをはじめとする草の根的なサークルの活動と
ブロッコリーによって見事に息を吹き返した・・・・といっても
正直「じゃあ、どれだけ?」というと
「微妙」と答えざるを得ない。
新しく「モンコレをはじめよう」という人がどれだけいただろうか。
プレイヤーが現状に満足している上に
新人を育てるということを放棄しては
これからメーカーがモンコレを扱う理由になるのかと正直考え込んでしまう。
Kさんを送る帰りの車の中で聞いたのが
「モンコレをやっているお客様って他のTCGをやっている方が思ったより少ないんですよ」
という話。
ゆえに「モンコレ的発想」が当たり前になっていて
他のTCGで当たり前になっている発想がない人も多く見受けられるということでしょうか。
自分達が頑張ってきたという自負もあるのでしょうけど
それが、「これでいい」ということではないような気もするのです。
少なくとも「新しい遊びの提案」「新しい顧客の発掘」という部分を考えないとまた先細りになっていく。
そうならないように小売店が頑張るのは当たり前ですが
メーカーも頑張っているのですから
ユーザーもここでもう一踏ん張りしていただきたいのです。
とりあえずここ数日で思ったことですが
まあ、こうやって書いた以上
自分も頑張らなければなりません。
ほんと、因果なことはじめちゃったね。(苦笑
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テーマ:日記 | 投稿日時:2010/07/23 03:55 | |
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