ブシロードLIVE2010の裏側 運営者ブログではお世話になっております。DuelPotralToCaGeのLifeです。先週、ヴァイスシュヴァルツのタイトル発表や、豪華アーティストのライブで盛り上がったブシロードLIVE2010。その裏側を取材してきました。ブシロード... |
ちょっとこのニュースについて書いてみようかと。
TCGの業界にとってはとてもいいことだ。
できる限りオープンにしていこうという気概が伝わります。
こういうことにお金を使えるということはすばらしいです。
私も行きたいなあと思うのですが
自分の仕事をほっぽり投げることもできないので
記事を見て納得するしかないのです。
この記事に関するブログをいくつか目を通させていただきました。
まあ、「いいなあ」とかいう反応もありましたが
私自身17の頃からイベント関係の裏側にいたもので
もはや表に出られない体になってしまっている自分に気づくのです。(笑
ユーザーサイドから参加するより
スタッフ側からの視点ははるかに面白く
はるかに大変です。(笑
マゾかよ(爆
でも、たまに「ユーザー(お客さん)として参加したかったなあ」と思うことが正直いっぱいあります。
で、そのつもりでイベント会場に行ってもなんとなくいづらくなってしまって
いつの間にかスタッフ側に混じってしまうことも(笑
以前なんか
酒を飲みにバーに行ったはずなのに
たまたま有名歌手(とあえて書こう)が来ていて
みんなで盛り上がっているうちに
なぜかカウンターで洗い物していたときもあったり。(苦笑
裏方は裏方で面白いことや、普通では味わえないことも多い代わり
苦労が多くて、それで成功したら良いのですが、万事成功するとは限らない。
ヴァイスでいいカードがありましたね
「決戦は大晦日」
あれはたまりません。(笑
私の立ち位置は左側「ひより」のさらに左側、つまりイベントを運営する側の部分、ほぼ外には見えない部分なのです。
これはTCG店舗も同じで
イベントを行うことは大なり小なりあれど同じことなのです。
見えないところはつらいことが多い。
だから見せたくないけど
何かの折にちらりと見える
部分が一般の方にはたまらないんだろう。
でも、いいように見えることの何十倍もつらい思いをするスタッフの気持ちを考えると
本当に大変だよなあと思うのですよ。
まぁ、そんな感じ。
祭りは楽しいけどその祭りを作り出すためには多くの犠牲が払われている。
忍者みたいなモンですね。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2010/02/16 14:57 | |
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