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[2010/02/15 15:00] |
ブシロードLIVE2010の裏側
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運営者ブログではお世話になっております。
DuelPotralToCaGeのLifeです。
先週、ヴァイスシュヴァルツのタイトル発表や、豪華アーティストのライブで盛り上がったブシロードLIVE2010。
その裏側を取材してきました。
ブシロードの方にも色々と突っ込んだ質問を投げてきた突撃インタビューも掲載しています。
今回の記事は登録ユーザー限定公開です。
あのLiveの裏側や、あの人物のインタビューなど盛りだくさんな内容、全2回でお送りします。
※本記事はDuelPortalToCaGeに登録していないユーザーは見ることができません。
[Z1]それではまずコチラ。
LIVE会場準備中の1枚。
スタッフが集まって何やら四苦八苦。
関連各社から届いた花があまりにも多くて並べきれないという問題発生。
それぐらい届いてました。
そんな中で横の方では・・・
ヴァイスシュヴァルツプロデューサーの島村氏。
なにやらお仕事中の模様・・・と思いきやTwitter中でした。
当日のTwitterご覧の方はお判りの通り、Twitterも今回のLIVEを楽しむ1要素でした。
島村氏の後に何か気になるものが・・・。
なんでしょうかコレは。
デコPC発見。
どうやら営業のI氏のもののようです。
DuelPortalToCaGeのとむやんぷ~氏のブログに頻繁に登場するI氏と同一人物です。
「とある科学の超電磁砲」と「D.C.Ⅱ」が貼ってありますね。
響から発売されているステッカーですか。
宣伝お疲れ様です。
ここでTheマッシュさん発見!
カメラを向けるとポーズを取ってくれる噂は本当でした。
さて、
ここからが本丸です。
こんなとこ入って良いのでしょうか・・・。
扉を抜けると舞台裏。
この日のアーティストの方がリハーサルをやってます。
もちろんシークレットゲストも。
舞台袖をドギマギしながら通過するとそこは控室。
当日のゲストの方々がこの中に!?
もちろん入れてもらえませんorz
いることを想像しつつ、スタッフ控室に。
そこには・・・。
Twitter部隊が。
ここにもか・・・。
島村氏が瞬間移動してるかと思いました・・・。
いつの間にかTwitter部隊に合流していたみたいです。
どうやら制作チームは当日のLIVEと関係ないらしく、今回はTwitter部隊になってるみたいです。
さてお時間もあるようなので、ここでヴァイスシュヴァルツプロデューサーの島村氏に取材敢行!
ヴァイスシュヴァルツヒットの立役者の一人である島村氏に今回のLIVE発表タイトルと、
今年のヴァイスシュヴァルツに関して伺いました。
■ヴァイスシュヴァルツプロデューサー島村氏インタビュー
島村氏:ヴァイスシュヴァルツの1年目は、まず知ってもらうことから始まりました。
どこからでも始めやすく、いつでも復帰できる、そういうTCGが必要だと思ったんです。
だから鉄板のタイトルを選びました。
DPT:なるほど。確かにヴァイスシュヴァルツは全タイトル追いかけなくても十分遊べますね。
ネオスタンダードレギュレーションも随分定着していますし。
島村氏:遊宝洞さんにも、追加エキスパンションでのシナジーより1エキスパンション単体で十分に戦えるデザインをお願いしました。
それでもちゃんと手に取ってもらえるような商品にするためのタイトルは、なんとしても私たちが取ってきます!って言って。
ヴァイスシュヴァルツは、カードゲームショップで楽しむコアファンはもちろんですが、
まだカードゲームに触れていない人たち、もしくはひっそりと遊んでいる人たちにどれだけアピールできるかを考えて作りました。
そうすることでカードゲーム人口が全体的に増えていきますよね。
DPT:ヴァイスシュヴァルツからカードゲームを始めたって人もよく聞きますね。
島村氏:2年目は、この新規開拓路線を更に拡大するタイトルを選びました。
なのでネットなんかでは「誰得」なんて言われ方をしますが、“見えない層”にアプローチすることが重要だと思っています。
DPT:そう言われればなんか納得しますね。そうすると3年目は?
島村氏:3年目は、、初期よりヴァイスシュヴァルツを楽しんでいる人たちに、更に楽しんでもらうにはどうしたらいいのか。
ここまで来れたのは、そういった人たちのおかげというところもあるので。
感謝の気持ちとして既存タイトルのセカンドエキスパンションを出していこうと。
これはエクストラパックなんかでも試してきたことなんですけどね。
もちろん拡大路線は緩めずに、それをやっていけたらと。
DPT:つまり新規獲得の新タイトルと、既存ファン層に向けたセカンドエキスパンションの両立ですね。
島村氏:そうです。この後の発表を見てもらえばわかりますが、基本的にはそういった展開を考えています。
DPT:ちなみに新規タイトル選びってどういう風にしてるんですか?
島村氏:色々です。実体的ににヒットしているタイトルや、まだ見ぬ層にアプローチできるタイトルなど、
もちろん参戦希望が多いタイトルも考えますが、主にその2つを軸に選んでいます。
DPT:今回も「誰得」なんて書かれそうなタイトルってあるんですか?
島村氏:できるだけ「誰得」って言われるようなタイトルは減らしていくつもりですけどね。あるかもしれません。
今回の参戦タイトルがXXXXXXXXXXXXXX(未発表タイトル含む)。
DPT:好きなところから始められて、最新のゲーム環境に馴染みやすいのはヴァイスシュヴァルツのヒットの法則の1つですね。
すごい発明品な気がしてきました。
島村氏:そう言ってもらえるとありがたいです。その形を理想に作ったので。でも私もこんなにヒットするとは思わなかったです。
DPT:タイトルの発表が楽しみです。この記事が上がるときには既に発表済みですが(笑)
今年も期待させて頂きます!
島村氏:はい。こちらこそよろしくお願いします。
3時に予定通り開場したので、裏から急いで表の物販へ移動。
もちろんTheマッシュさん橘田いずみさんの手渡しがあるとのことなので、
見ておかねば。
木谷社長もいらっしゃいました。
他のメディアの媒体さんも来てました。
真面目な取材している自信が全くないので恐縮です・・・。
手渡し時のTheマッシュさんの人気に嫉妬。
ユーザーととってもフレンドリーなTheマッシュさん。
仕事の先々でまるで友達を作っているかのようなフレンドリーさ。流石です。
橘田さんの直筆サイン入りタオルはあっという間に配布終了。
最近、とある科学の超電磁砲にも出てましたね。いろんなところで頑張ってます。
カードゲーム声優の名は伊達じゃないです。
反対側ではChaosオンラインの紹介ブースがありました。
普段オンラインゲームを見ることがないので、
興味津津に接近。
そこにいたのはChaosオンライン担当のK氏。
いつもお世話になっております。
(DuelPortalToCaGeはアナログTCGに注力しているので、いつも情報送って頂いているのに取り上げられなくてすいません・・・)
ここでK氏に取材敢行。
■カオスオンライン担当K氏インタビュー
DPT:ChaosTCGオンラインは順調のようですが、アナログのChaosTCGとの兼ね合いが全く見られません。
オンラインからアナログへ、アナログからオンラインへの試みはもうやめてしまったのでしょうか。
K氏:タイトルの相互移動をしながら向かっている先は(アナログ)同じなんです。
アナログとの協調路線は常に模索しています。オンラインはオンラインで新たなTCGユーザー獲得の機会の
役割を果たしているので、それを今後どう繋げ、広げていくかは課題の1つです。
DPT:CPU戦で使っているパートナー、クイーンズブレイドのアルドラですよね。
K氏:はい。
DPT:これ露出のヤバい方のアルドラ嬢ですよね。
K氏:一目を引くにはいいかなと・・・。
DPT:これバトルになるとアップになるんで余計ヤバくないですか・・・。
K氏:バトルで負ければ裏になります。
DPT:あ、なんか裏になってるともったいない気が!早く表に!
K氏:CPU強いなぁ・・・。
DPT:これアルドラでガード宣言しなければいいんですよ。きっとそれが正義です。
K氏:(笑)
この後、ミルキィホームズのオーディションがあったのですが、
見ていた感想、お客さんの出来上がり具合がはんぱじゃなかったです。
ニコニコ動画をご覧の方は知っていると思いますが、
オーディション会場というより新人アイドルLIVEな雰囲気が出来上がってました。
また各アーティストのLIVEやタイトル発表など、大盛り上がりの本編は、
皆様ご存じのとおりです。
今回はちょっとした裏側を記事にしてみました。
次回はミルキィホームズプロデューサーの中村氏のインタビューと、放送されなかったLIVE後半の内容をお伝えしたいと思います。
[/Z1][Z2][/Z2]
DuelPotralToCaGeのLifeです。
先週、ヴァイスシュヴァルツのタイトル発表や、豪華アーティストのライブで盛り上がったブシロードLIVE2010。
その裏側を取材してきました。
ブシロードの方にも色々と突っ込んだ質問を投げてきた突撃インタビューも掲載しています。
今回の記事は登録ユーザー限定公開です。
あのLiveの裏側や、あの人物のインタビューなど盛りだくさんな内容、全2回でお送りします。
※本記事はDuelPortalToCaGeに登録していないユーザーは見ることができません。
[Z1]それではまずコチラ。
LIVE会場準備中の1枚。
スタッフが集まって何やら四苦八苦。
関連各社から届いた花があまりにも多くて並べきれないという問題発生。
それぐらい届いてました。
そんな中で横の方では・・・
ヴァイスシュヴァルツプロデューサーの島村氏。
なにやらお仕事中の模様・・・と思いきやTwitter中でした。
当日のTwitterご覧の方はお判りの通り、Twitterも今回のLIVEを楽しむ1要素でした。
島村氏の後に何か気になるものが・・・。
なんでしょうかコレは。
デコPC発見。
どうやら営業のI氏のもののようです。
DuelPortalToCaGeのとむやんぷ~氏のブログに頻繁に登場するI氏と同一人物です。
「とある科学の超電磁砲」と「D.C.Ⅱ」が貼ってありますね。
響から発売されているステッカーですか。
宣伝お疲れ様です。
ここでTheマッシュさん発見!
カメラを向けるとポーズを取ってくれる噂は本当でした。
さて、
ここからが本丸です。
こんなとこ入って良いのでしょうか・・・。
扉を抜けると舞台裏。
この日のアーティストの方がリハーサルをやってます。
もちろんシークレットゲストも。
舞台袖をドギマギしながら通過するとそこは控室。
当日のゲストの方々がこの中に!?
もちろん入れてもらえませんorz
いることを想像しつつ、スタッフ控室に。
そこには・・・。
Twitter部隊が。
ここにもか・・・。
島村氏が瞬間移動してるかと思いました・・・。
いつの間にかTwitter部隊に合流していたみたいです。
どうやら制作チームは当日のLIVEと関係ないらしく、今回はTwitter部隊になってるみたいです。
さてお時間もあるようなので、ここでヴァイスシュヴァルツプロデューサーの島村氏に取材敢行!
ヴァイスシュヴァルツヒットの立役者の一人である島村氏に今回のLIVE発表タイトルと、
今年のヴァイスシュヴァルツに関して伺いました。
■ヴァイスシュヴァルツプロデューサー島村氏インタビュー
島村氏:ヴァイスシュヴァルツの1年目は、まず知ってもらうことから始まりました。
どこからでも始めやすく、いつでも復帰できる、そういうTCGが必要だと思ったんです。
だから鉄板のタイトルを選びました。
DPT:なるほど。確かにヴァイスシュヴァルツは全タイトル追いかけなくても十分遊べますね。
ネオスタンダードレギュレーションも随分定着していますし。
島村氏:遊宝洞さんにも、追加エキスパンションでのシナジーより1エキスパンション単体で十分に戦えるデザインをお願いしました。
それでもちゃんと手に取ってもらえるような商品にするためのタイトルは、なんとしても私たちが取ってきます!って言って。
ヴァイスシュヴァルツは、カードゲームショップで楽しむコアファンはもちろんですが、
まだカードゲームに触れていない人たち、もしくはひっそりと遊んでいる人たちにどれだけアピールできるかを考えて作りました。
そうすることでカードゲーム人口が全体的に増えていきますよね。
DPT:ヴァイスシュヴァルツからカードゲームを始めたって人もよく聞きますね。
島村氏:2年目は、この新規開拓路線を更に拡大するタイトルを選びました。
なのでネットなんかでは「誰得」なんて言われ方をしますが、“見えない層”にアプローチすることが重要だと思っています。
DPT:そう言われればなんか納得しますね。そうすると3年目は?
島村氏:3年目は、、初期よりヴァイスシュヴァルツを楽しんでいる人たちに、更に楽しんでもらうにはどうしたらいいのか。
ここまで来れたのは、そういった人たちのおかげというところもあるので。
感謝の気持ちとして既存タイトルのセカンドエキスパンションを出していこうと。
これはエクストラパックなんかでも試してきたことなんですけどね。
もちろん拡大路線は緩めずに、それをやっていけたらと。
DPT:つまり新規獲得の新タイトルと、既存ファン層に向けたセカンドエキスパンションの両立ですね。
島村氏:そうです。この後の発表を見てもらえばわかりますが、基本的にはそういった展開を考えています。
DPT:ちなみに新規タイトル選びってどういう風にしてるんですか?
島村氏:色々です。実体的ににヒットしているタイトルや、まだ見ぬ層にアプローチできるタイトルなど、
もちろん参戦希望が多いタイトルも考えますが、主にその2つを軸に選んでいます。
DPT:今回も「誰得」なんて書かれそうなタイトルってあるんですか?
島村氏:できるだけ「誰得」って言われるようなタイトルは減らしていくつもりですけどね。あるかもしれません。
今回の参戦タイトルがXXXXXXXXXXXXXX(未発表タイトル含む)。
DPT:好きなところから始められて、最新のゲーム環境に馴染みやすいのはヴァイスシュヴァルツのヒットの法則の1つですね。
すごい発明品な気がしてきました。
島村氏:そう言ってもらえるとありがたいです。その形を理想に作ったので。でも私もこんなにヒットするとは思わなかったです。
DPT:タイトルの発表が楽しみです。この記事が上がるときには既に発表済みですが(笑)
今年も期待させて頂きます!
島村氏:はい。こちらこそよろしくお願いします。
3時に予定通り開場したので、裏から急いで表の物販へ移動。
もちろんTheマッシュさん橘田いずみさんの手渡しがあるとのことなので、
見ておかねば。
木谷社長もいらっしゃいました。
他のメディアの媒体さんも来てました。
真面目な取材している自信が全くないので恐縮です・・・。
手渡し時のTheマッシュさんの人気に嫉妬。
ユーザーととってもフレンドリーなTheマッシュさん。
仕事の先々でまるで友達を作っているかのようなフレンドリーさ。流石です。
橘田さんの直筆サイン入りタオルはあっという間に配布終了。
最近、とある科学の超電磁砲にも出てましたね。いろんなところで頑張ってます。
カードゲーム声優の名は伊達じゃないです。
反対側ではChaosオンラインの紹介ブースがありました。
普段オンラインゲームを見ることがないので、
興味津津に接近。
そこにいたのはChaosオンライン担当のK氏。
いつもお世話になっております。
(DuelPortalToCaGeはアナログTCGに注力しているので、いつも情報送って頂いているのに取り上げられなくてすいません・・・)
ここでK氏に取材敢行。
■カオスオンライン担当K氏インタビュー
DPT:ChaosTCGオンラインは順調のようですが、アナログのChaosTCGとの兼ね合いが全く見られません。
オンラインからアナログへ、アナログからオンラインへの試みはもうやめてしまったのでしょうか。
K氏:タイトルの相互移動をしながら向かっている先は(アナログ)同じなんです。
アナログとの協調路線は常に模索しています。オンラインはオンラインで新たなTCGユーザー獲得の機会の
役割を果たしているので、それを今後どう繋げ、広げていくかは課題の1つです。
DPT:CPU戦で使っているパートナー、クイーンズブレイドのアルドラですよね。
K氏:はい。
DPT:これ露出のヤバい方のアルドラ嬢ですよね。
K氏:一目を引くにはいいかなと・・・。
DPT:これバトルになるとアップになるんで余計ヤバくないですか・・・。
K氏:バトルで負ければ裏になります。
DPT:あ、なんか裏になってるともったいない気が!早く表に!
K氏:CPU強いなぁ・・・。
DPT:これアルドラでガード宣言しなければいいんですよ。きっとそれが正義です。
K氏:(笑)
この後、ミルキィホームズのオーディションがあったのですが、
見ていた感想、お客さんの出来上がり具合がはんぱじゃなかったです。
ニコニコ動画をご覧の方は知っていると思いますが、
オーディション会場というより新人アイドルLIVEな雰囲気が出来上がってました。
また各アーティストのLIVEやタイトル発表など、大盛り上がりの本編は、
皆様ご存じのとおりです。
今回はちょっとした裏側を記事にしてみました。
次回はミルキィホームズプロデューサーの中村氏のインタビューと、放送されなかったLIVE後半の内容をお伝えしたいと思います。
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