私の言うことはタワゴトです。

私の言うことはタワゴトです。気に障るようなことが書いてあっても頭の悪い人間が書いていることですので気になさらないほうが良いでしょう。スルーされることを推奨いたします。それでも気にしないという寛大な御心をお持ちの方のみごらんいただくとよろしいかと思います。※現在フレンド申請は顔見知りの方または業界関係者の方のみとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

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セルフジャッジって
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本日発売記念大会(小学生の部)開催。
参加者6名。

いつも大会に参加している
Kさん家のTくんの勝ちが見えていた大会でした。
というより
何よりいろんな大人と常々対戦しているTくん。
小学生とはいえ、かなり堂々としていて
ショップ大会程度では動じない貫禄すら(笑

残念ながら他の子は大会自体が初めてという感じの模様。

ルールもまともにわかっていないのではないかという場面も。

そこでタイトルの「セルフ・ジャッジ」の話。

あまりにもルール的に
「それはないんじゃないかい?」と思ってちょっと口をはさもうかと考えたら
T君のおとうさんが
「こういうのって横から口出しちゃだめですかねえ」と
私と同じように考えていたようです。
「あまりにもひどいといわないとダメかと思うんですけど」
「いや、以前、それで揉めたことがありましてね。」
つまり
ほぼ無法状態になった大会でルールを説明しようとしたところ
「ポケモンはセルフジャッジですから!!」といわれたらしく
それからあまり言わなくなったとの事。
でも、それっていつ間違いに気づかせることが出来るの?
相手がわからないからと
平気で2ドロー3ドローしたり
デッキをごそごそいじったり
適当なダメージを与えたり
本当にそれでいいのか?という大会があったようで。

つまり「セルフジャッジ」といえば聞こえはいいのですが
それって先が無いのでは?と考えてしまうのです。
「判らないことは適当に済まさないで何でも聞いてください」といったところで
人によってはそれも出来ない方もいらっしゃるわけで
それでは楽しいゲームがつまらなくなる可能性もあるのです。

今回のうちの場合特に厳しくとらなかったとはいえ
事によっては厳しく見なければならないよなあと思ったり。

でも、
「判らないことは何でも聞いて」といいつつ
一度に全部を見ることが出来ない状況も良くないんだろうな。

出来ること出来ないことのラインをきちんと引く事の善し悪しということでしょうか。
難しい問題だ。

登録タグ: ポケモンカードゲーム  コラム 

あなたはこのブログの 433 番目の読者です。


テーマ:日記投稿日時:2010/02/14 21:30
TCGカテゴリ: ポケモンカードゲーム  
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現在“4件”のコメントがあります。
でゅえるひよっこ ペン太郎 さん [2010/02/14 23:30]
ポケモンカードゲームの公式大会はセルフジャッジですが
ポケモンカードゲームの公式ルールとしては「セルフジャッジでなければならない」ではないはずです。

店舗としてジムチャレを行うのであれば、店舗のルールに従って行われますし、ジャッジをおいて行うが店舗のルールであれば、それがルールとなる、はずですが・・・対戦中に周りから「これダメ」とかは言いづらく、ジャッジを通して言う、であれば他のカードゲームと同等の形になると思います。

ポケモンカードの場合、ルールを知らずに参加して・・・という場合も多いので、気になるのであれば対戦後に個別に声をかけて是正する、というのが私がよく取る形です。少なくとも間違ったルールを思い込んでしまうのは本人にとって不幸なことだと思いますからね。
あばた2。 蔵女 さん [2010/02/15 11:04]
模擬対戦……。
と思ったのですが、1度見たくらいじゃどうしようも無いですね。

中学生位ならルールブックとメモを取れ。と言う所ですが。


余り強く言うとお店のお客にはなって呉れなさそうですが。です。
デバイス:キティ てとらえんちょう さん [2010/02/15 12:10]
ポケモンは セルフジャッジが原則ですが プレイヤー間で解決できないことや不可解なことに関してはジャッジを呼べるはずです
不正なプレイに対しては介入しなければならないと思います

私は となりでみてて エネトラッシュや使えないタイミングでの 使用に
プレイヤーが互いに気づいてなければ指摘してあげてます
福引犬 とむやんぷ~ さん [2010/02/15 12:57]
>みなさま
コメントありがとうございます。
ウチの店ということなら恐怖の
「私がルールブックだ!」ということも出来るのですが

おそらくTくんのお父さんの状況は
・自分が参加している
・店舗のジャッジが機能していない
・「セルフジャッジですから」と言ったのが高校生以上の年齢だった
という要素があったのでしょう。

ヴァイスやマジックなど「ジャッジ」というものが機能しているのですが
ポケモン・デュエルマスターズなどの低年齢層を主体としたゲームでは
そもそも「ジャッジ」という存在が薄い状況になっている。子供達がそれを認識していない場合が多い。
店舗によってきちんとジャッジをおこなっていない所があるということでTくんのお父さんとしてもどうかと思っていた部分もあるんでしょう。

さらに「セルフジャッジですから」という人には
「わざと」そういうコトをする人がいるということが困るのです。
「勝ちたい」という気持が先走ってしまうのでしょう。
それではゲームの先が見えなくなるんですよね。
もし、店舗が「セルフジャッジですから」というものなら
私ならその店舗にはいかないだろうな。

出来ることならジャッジというものが存在し
それをきちんと利用する空気が出来て欲しいと思うのです。
参加者の年齢層が低いゲームでは特に必要なことだと思います。
ま、本来ならそれをやるのは店舗の仕事なんですけどね。