羽根というのは基本的に「手」が進化したものと仮定してみる。
天使は背中に手があるのか?
と考えてみた。
背中に手があっても良いと仮定してみる。
天使は手足が6本あると言うことで
昆虫が進化したものと想像してみる。
しかし、ハエなどを見ると手足が3対で羽根がある。
と言うことは
天使は昆虫ではない。
妖精はその点昆虫により近い。
しかし同じく手足が2対しかないので昆虫ではない。
というか、基本的に羽根のある「ヒューマノイドタイプ」生物に対する人間の想像はそのあたりに落ち着いていることに最近になって
「そろそろ新しいタイプのものが出てもよくないか?」と考えてみた。
そうすると
ハーピィのようなより鳥に近いものがD&Dなどには存在するし
手足が3対となると「茶羽顔八」になってしまう。←限定するな(笑
もっとも顔八に羽根があるかどうか定かでないが。
実はなんとなく「羽根」に対する考え方が変化しているのです。
「羽根が生えて飛んで行きたい」とか言うけど
考えてみれば「歩いて(もしくは走って)行く」とさほど変わりは無いんだよなと。
エネルギー消費の面からどうなのかとか考えてみたり
そもそも背中に生えていると
付け根の関節とか辛そうだし。
まあ、いわゆる「外見」に対する「絵画的バランス」と言う意味では美しく映えるかもしれない。
でももしかするとそれは「慣れ」によるものかもしれない。
つまり
天使的「羽根」がアニメや物語などで使われる理由は
「安心感」のほかにならないのではないかと。
テキトーに考えてみた。
いや、考えたところで特になにかアクションがあるわけではない。
言ってしまえば
「現状から逃避している」だけ。(笑
ドウデモイイデスヨー。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2009/11/16 07:15 | |
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