私の言うことはタワゴトです。

私の言うことはタワゴトです。気に障るようなことが書いてあっても頭の悪い人間が書いていることですので気になさらないほうが良いでしょう。スルーされることを推奨いたします。それでも気にしないという寛大な御心をお持ちの方のみごらんいただくとよろしいかと思います。※現在フレンド申請は顔見知りの方または業界関係者の方のみとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

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中国にもこういう人が居ることがすごい。
で、他のコメント見ると「中国」だけに反応して「コピーじゃないか」とか書いているが
きちんと正規品扱っていると書いているじゃないか。
「サンライズの許可を得ているのか」というコメントもあったが販売にサンライズの許可なんか必要ないだろ?
それを言ったら輸入雑貨店は大変だよ。
で、そういうコメントを「全公開」しているあたりに妙な情けなさを感じてしまう。
むこうだって「良いものは良い」といっているんだから素直にうけとめりゃいいやん。
こんなことでナショナリズムを発揮している理由って何なのよ。

ならこういう提案をしてみる。

じゃ、もうアニメも漫画も「日本人専用」にしたらどうかね。
その場合もちろん中国や韓国に外注したらいかん。
日本人のための日本人による日本人のためのアニメ。
メーカーの許可がなければ販売も駄目。
アニメを見るには日本国籍を証明できるものを提示しなくちゃいけない。
なんという独自進化。
なんというガラパゴス。

それで採算が取れるんならやってみればいい。



「機動戦士ガンダム」シリーズに登場する数多のモビルスーツの中でも、特にバリエーションが多いことで知られるザク。今年2月には「ザク大事典 All about ZAKU」(別冊宝島)なる書籍が発売されたほど、その世界観は深く、人気は高い。そんなザクの虜となり、あまりにザクが好きすぎて“ザク専門店”を開いてしまった男性が、中国・深センにいる。今回、ナリナリドットコムの中国特派員が同店に潜入、男性に話を聞いてみた。


◎マンガ・アニメ・ゲーム関連グッズが揃う「動漫城」

ユニクロをはじめとする洋服屋やDVDショップ、飲食店が所狭しと並ぶ中国広東省深セン市の繁華街・東門。朝から晩まで多くの若者で賑わうこの街は、深センで暮らす日本人から“深センの原宿”と呼ばれている。その一角にある、日本や米国、中国のマンガ・アニメ・ゲーム関連の商品を扱うショップが軒を連ねるビル「動漫城」が今回の目的地だ。

「動漫城」に入居しているショップで扱われるモノは実に多彩。「聖闘士星矢」のクロス、「ルパン三世」のフィギュア、「トランスフォーマー」グッズなどの定番から、「ゾイド」、「スーパーマリオ」のフィギュア、「デビルメイクライ」のダンテの剣といったややマニアックなモノまで、ここが中国であることを忘れさせるほどだ。客層は子どもに加え、マンガ・アニメ好きの若者、恐らく孫へのプレゼントを買いに来たのであろう高齢者までかなり幅広い。そんな「動漫城」の2階にあるのが「ザクマニア模型店(渣古控模型店)」だ。

「ザクマニア模型店」は今年8月中旬にオープンしたばかりの新しいお店。オープン時は“ザク専門店”を掲げるガンプラショップだったが、悲しいかな全く売れなかったため、今は泣く泣くほかのモビルスーツも扱っている。ただ、14平米の店内は“ザク専門店”の色合いを残し、最も在庫の多い144分の 1スケールの「ザクII」が山積みになっているほか、シャアザクやザクキャノンなど、ザク関連のガンプラは豊富な品揃え。お客さんからは「誠意があるお店」と評判だという(でも売れてはいない)。客層は高校生~20代前半の男性が中心。女性客も来るが、自分のためではなく、彼氏へのプレゼントを買い求める人が大半を占めている。


◎ザク専門店「ザクマニア模型店」の経営者は22歳

この店を経営するのは広東省出身の呉宏さん(22歳)。呉宏さんは中学校を卒業後、北京の専門学校に3年間通った後、深センに居を移し、仕事を探したものの見つからず。そこで、子どもの頃から大好きだったザクに囲まれてみたいと、一念発起して“ザク専門店”をオープンさせた。両親は「若いのだから何でもやってみなさい」と応援してくれ、また、友人は皆ガンダムが好きだったので、大賛成してくれたそうだ。

呉宏さんが初代の「機動戦士ガンダム」に出会ったのは、今から約16年前、6歳の頃のこと。最初はアニメではなく、文房具店でガンダムをモチーフにした文房具や、小さなグッズが扱われているのを目にしたのがきっかけだった。当時はお金がなくて買うことができず、悔しい思いをしたという。

その後、ビデオCDなどでアニメの「機動戦士ガンダム」を鑑賞するようになったが、吹き替えなしの日本語バージョンで、まだ小さかった呉宏さんは中国語の字幕も読むことができなかった。しっかりと内容を理解できるようになったのは、中学生になってから。そうして作品にのめり込んで行った呉宏さんは、ガンダムの魅力を「戦争批判、想像力豊かかつ現実味を感じさせる未来観、仲間同士の信頼、愛情と、内容が盛りだくさん」と説明する。ちなみに、一番好きなガンダム作品をたずねると、「第08MS小隊」を挙げてくれた。

しかし、多くのモビルスーツの中で、なぜザクが好きになったのだろう。その点について呉宏さんは「ガンダムのように特別ではない、どこにでもいる感じに親近感を覚えました。ガンダムのように強くはないけど、そこがより現実っぽい。ガンダムは大げさかなぁ。シャアザクも同じ理由であまり興味がありません。ザクのほかに好きなモビルスーツはグフとドム。ザクをもとにして開発されたモビルスーツは全般的に好きです」と熱く語る。

ただ、中国で人気のモビルスーツは、圧倒的にガンダム。「ザクマニア模型店」の開店当初はザクしか扱っていなかったが、1週間が過ぎても1個も売れなかったそうだ。初期投資の4万元(約54万円)で、最初に144分の1スケールの「ザクII」を数百個購入していたが、あまりの惨状に在庫のザクを半分ほど返品し、その分をガンダムに代えてもらったところ、入荷した日に3~4個売れたという。そのため、当初の“ザク専門店”とのコンセプトは諦め、「仕事だから仕方がない」と割り切ってザク以外のモビルスーツも扱うことにした。

ガンプラの仕入れ先は、香港と広州の問屋。中国では価格が4分の1程度と激安なガンプラのニセモノ(中国の「通天」、香港の「GHD」といったメーカーの製品)もかなり出回っているが、「ザクマニア模型店」では日本のバンダイからの輸入商品(正規品)しか扱っていない。ニセモノはたとえパッケージが同じでも、素材の質の悪さなどから、ガンプラ好きはすぐに見分けがつくそうで、そうしたニセモノを購入するのは改造マニアが中心だという。


◎「ザクマニア模型店」の今後の展望は?

現在「ザクマニア模型店」は赤字続きの状態で、「テナント料(月2,000元=約27,000円)は払えるんですが、人件費を払う余裕がないんです。だから、今は1人で11時~20時まで、無休で店を開けています」とのこと。当面の目標は収益の改善と、無休状態からの脱却となるが、インターネットでガンプラを販売するためのサイトも、準備を進めているそうだ。

最後に、ちょっと意地悪な質問をしてみた。「もし、お店が潰れてしまったら?」。呉宏さんは「仕方ないので就職します」と神妙な面持ちになったものの、「たとえ少しの間だとしても、大好きなザクに囲まれるという夢は実現できました。仮に潰れてしまっても、後悔は絶対にしません」と、強い眼差しで答えてくれた。

ザクに囲まれることに幸せを感じる中国の若者。お店はまだ厳しい経営が続いているが、一日も早く軌道に乗せて、末永く営業を続けて欲しいものだ。



ウチの店が似たようなもんだから
共感はするねえ。
潰れて欲しくないねえ。
ザクが永遠に売れるためにバンダイにはがんばって欲しいねえ。
しかしSEEDのザクはどう思うのだろうか。
ちょっと気になる。
その場合「ザク」として考えていいんだろうか。(笑

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テーマ:私的見解投稿日時:2009/10/28 17:56
TCGカテゴリ:
表示範囲:全体
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