現状何がしたいのか全く
わからない状況。
ライブオンはどうしたいのか。
特にポプラ社は。
儲からないと考えているのだろうか。
システムはきちんと考えられていて出来は良いのに
何かしらボタンの賭け地が絵をしているかのようにちぐはぐなことになっている様子。
ブンブンそのものが休刊となって、アニメも終了するようなのだが
それからどうするのか。
TCGだってきちんとビジョンを示していればユーザーのモチベーションだってあがるし
小売店だってモチベーションが上がろうというものを
テキトーにやっていればどんなにいいものも売れないよ。
何かしらのパワーをかけなければならないのに
何もしていない。
何もしなければひたすら「ダメ」になる。
たとえ何かしているとしても見当違いのことをしていれば同じ。
誰もついてこなくなってしまう。
マンパワー、タイムパワー、マネーパワーを使わないとうまい具合に回ることは無い。
現状ライブオンは瀕死といって良いかもしれない。
逆転の一手があるだろうか?
はっきり言って厳しいだろう。
まずは徐々に浸透させていくしかない。
マネーパワーを使わずにやっていくにはそれしかない。
徐々に少しでも広めていくしかない。
もしかするといずれ爆発する可能性だって皆無とは限らないのだから。
そのためには今はつらい状況でも踏ん張るしかない。
ユーザーがきちんと頑張っている以上クソみたいな撤退をするのは許さん。
もし「もうダメ」だというのならさっさとあきらめて
二度とカードゲーム業界に入ってこないで欲しい。
というか
はじめから生半可なキモチでTCG業界に入ってこないで欲しい。
ユーザーや問屋、小売店はそんなキモチでいることをメーカーは判って欲しいです。
百円玉いくつかを握り締めてパックを買いに来る子供達の姿をきちんと想像して欲しい。
特にポプラ社は去年の夏の「やる気」をもう一度思い出して頑張って欲しいです。
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テーマ:私的見解 | 投稿日時:2009/09/23 20:30 | |
TCGカテゴリ: ライブバトルカード ライブオン | ||
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