親子のためのデュエル・マスターズ! 子供と一緒にデュエル・マスターズを始めてみませんか?デュエル・マスターズオフィシャルサイトでは現在、『親子のためのデュエル・マスターズ』というコラムを掲載しています。『親子のためのデュエル・マスターズ... |
いつも口をすっぱくなるほど言う事なのだけど
それを理解しようとしない人が多い。
だからそれを理解し実行する事が如何に大変であるか。
だから私はその道を進んでいるし同じ道を往く人を応援する。
ブシロードの社長に木谷氏がそうであるように。
強引ではあるがやろうとする気概は少年のようにまっすぐだ。
だから多分に衝突も多いことだろう。そこで折り合いをつけて頑張っているのだと思うと頭が下がる。
それとニュースのデュエルマスターズの話とどう関わるのか。
実はウチのお店では「お父さんとその子」という参加者がよくある光景なのです。
子供にも大人にも楽しめるカードゲームは大切にしたいです。
しかし、最近はどうも「売るため」のカードゲームが増えてしまいかなりゲンナリします。
そもそも子供たちにとってわかりやすく大人たちにとって満足の出来るゲームなんてそう簡単には出来るものではないもの。
例えばトランプなどをたとえに見ればわかるけど
「カネ」がかかったりすることで大人にも没頭する事は出来るけど
そういうものが無い場合大人というものは結構簡単なゲームには集中しにくいのです。
ポーカーもコインゲームならいいけど普通に遊ぶと「賭け」要素が無い限り遊びでは弱くなる。
それがカードゲームではたくさんの要素が常に増えることで複雑になって楽しくなる。
逆にそれは子供たちには「入りづらい要素」にもなる。
その辺をどのように解決してくれるのか。
故に「お父さんにもわかる」はカードゲームが製作されたときに常に考えていなければならない事だ。
それが無いと言う事は
「子供だまし」である事をさらしているようなものだ。
デュエルマスターズはその点どうであるか。
そういう意味において
タカラトミーがやっとコシをあげたと思いたいのだが
これが「売上げを上げるために」と言う事でその場限りと言う事なら一言申し上げたい。
消費者をなめるなよ!と。
小売店としてはお客様を大事にしたい。だから消費者をバカにする行動は決して許さない。
トミーのやってきたことタカラがやってきたことすべて見ている。
リメンバーシャーマンキング!
リメンバーウズマジン!
お客様を裏切らなければ小売店はきちんとついてくるし
付いてくる小売店がきちんとやっていればお客様が確実に育つ。
そうでない小売店に媚びるとちゃんと頑張る小売店が離れる。
そうしたらいずれ破滅する。
「売り逃げればいい」と考えているんならやめて欲しい。
お客様が迷惑するから。
そうでないならきちんと「ずっとこれでいく」という姿勢を常に明快に示していて欲しい。
M:TGのように覚悟をして欲しいもんだ。
そろそろランキングもやったほうがいいんじゃないの?
アメリカではやっていることだよ。
日本で出来ない訳ないじゃないの。
メーカーに頑張って欲しい。
頑張っているとわかるから小売店も頑張る。
いいものであればお客様も自然についてくる。
当たり前だけど
理解している人にはきちんとわかっているし
いずれそれは多くの人が理解できると思う。
怠ることが無ければ。
怠れば理解されなくなる。
それをメーカーはわかって欲しい。
お客様はきちんとみているから。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2009/04/28 02:27 | |
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