デュエルマスターズヒーローズパックのシングルをネットにアップ。
どうしても一枚足りなかった。
しょうがない。
結構早めに処理できたので良かった。
夜、バネストのNさんから電話。
ボードゲームを扱うバネストのNさんと話をしながら
色々思ったことがありましたが
やはり危機感だな。
どうするべきか。
カネを使って何かをするか
それ以外の力を使ってなんとかするか。
どちらにせよエネルギーを使用しなければ
よほどの運が無い限りいい方向には動かない。
例えばゲームジャパン。
この雑誌を定期的に買って読んでいる人はどれだけいるのだろうか。
以前の「ぎゃざ」まではそれでも「TCG専門誌」と言う事で定期的に読むことがあったが
今は何の雑誌なんだかわからないので買う気力が起きない。
たった数ページの記事のために買う意味が無い。
それくらいのネタなら本当に頑張っている人はネットで既に手に入れている。
WEBに負けない魅力を雑誌が持たなければ買う意味は無い。
恐らくこのままではゲームジャパンは休刊する事になると思う。
良く「ネットで告知しているから大丈夫」という話を聞くけど
ネットで告知していても見ない人は見ないのだ。
テレビですら見ない人も多いのだから。
例えば、こんどTCG専門の番組が始まるけど
この番組を「絶対に見るぞ!」と言う人はどれくらいいるだろうか。
私は見たいと思う。
情報系の番組ならなおさら見たい。
でも、ポケモンを取り上げてくれるだろうか。
ブシロード系専門の番組だとしたら
「通販番組とさほど変わらない」
しかし、そうならないように番組的にはしなければ視聴者はあっという間に減ってしまう。
初めての人にも五月蝿い玄人にも納得できるような番組作りをしなければならない。
30分番組で
どこまで出来るか。
楽しみのような恐いような。
でも、それを「やらない選択」と「やる選択」
エネルギーを使わなければ先に進めない。
誰がやるか
誰かがやったらどうなるか。
その破壊力を私は見たいと思う。
何もせずにグダグダ文句を言うやつより
多少強引でも動かそうとする感情を行動に移す人を応援したい。
だからこそ
何事も危機感を持つのは大切だと思う。
しかし
応援する人=好きな人ではない。
でも好きではない=キライというわけでもない。
人間関係なんてそういうものではない。
若いうちはわからんだろうけどね。(苦笑
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テーマ:日記 | 投稿日時:2009/03/07 03:58 | |
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ムノー さん | [2009/03/07 20:02] |
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ゲームジャパンはまあ…専門誌ではやっていけないと判断したのではないかと。 今までも10年保たずにリニューアル繰り返す迷走雑誌ですし、出版社の規模の違いもあるけどロール&ロールよりは売れてるし(笑)。 ネットは調べた事しか出てこないので、新聞的な需要を掘り起こすのも、雑誌の方向性として有りなんじゃないかなあと思うのです。 |
とむやんぷ~ さん | [2009/03/07 23:27] |
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>ムノーさま 実は本当の話はボードゲームの将来性ということでの話でしたが 何故か話がそれていったのです。(笑 ゲームジャパンも会社の規模がまだそれなりあってネームバリューがあるので続いているにしても 「これはどうよ?」と思うことが多くて(苦笑 せめて「非電源系ゲーム」に寄せてもやっていけると思えるのに。 マナバーンなんか毎年1回しか発行されませんがそれなりに売れていくのです。 なんかもったいないような気もします。 隔月、いや、季刊でもいいから続けられるような気もするのです。 新人の発掘とディープ層への満足度を上げるにはもう少し発行期間を狭めて欲しいと思うのです。 ネタがないわけじゃないし。 昔あったアメリカの「デュエリストマガジン」はメチャクチャで面白かったのですが あんな雑誌が出来ないかと。 ロールアンドロールですけどウチでは結構きちんと売れてます。 定期購読者もいます。 まあ、金曜の夜はD&Dのキャンペーンやっているくらいですから(笑 新人の発掘と新製品の情報の露出をきちんとできないと。 ボードゲームに関してはゲームジャパンでは弱すぎて。 それこそプレイボーイとかR25に乗せたほうがよほどいいのではないかと。 ボードゲームは値段が結構張るのでそれを買える世代にアピールしないと。という話をしたのです。 |