M:tG「コンフラックス」発売直前特集その2 昨日に引き続きMagic:The Gathering(以下マジック)最新エキスパンション「コンフラックス/Conflux」発売直前特集!その1はこちら→M:tG「コンフラックス」発売直前特集その1ここでマジックというゲームを知らない方への簡単な... |
先週プレリリースを終えたばかりですが
今週は恐らく日本全国で発売記念トーナメントが行われている事でしょう。
ウチの店では日曜に行いますが
この対戦方法ですがやり方がブースタードラフトとシールド戦の2種類あります。
さらに言えばシールド戦もトーナメントパック(スターター)1個とパックを3つ使うものと
ブースターを5-6パック使う方法が認められている模様です。
というのも「トーナメントパックが仕入れる事が出来ない人(店舗)のため」という事ですが
なんでそんなことになったのかといえば
「M:TGを扱う問屋さんが少なくなった」ということと「輸入が出来なくなったこと」などがいくつかの原因の一角をなしている事でしょう。
でもこの「輸入が出来ない」というのは間違いで
「輸出が出来ない」と言う事が本当です。
簡単に説明をさせて頂くと
いわゆるM:TGをWOC社の代理店が各国にあります。
日本場合以前はホビージャパンが代理店だったのですが
今はタカラトミーが代理店を勤めております。
その頃から代理店保護のためなのか
パックでの輸出ができなくなったと言う話が出てきて
とうとうシングルカード以外のM:TGを輸入できる業者がなくなってしまいました。
輸出することが発覚するとその業者は取扱いができなくなると言うことになってしまったようです。
・・とここら辺お話は想像の域の話です。
だから「ようです」と書いております。
はっきりと確認したわけではないので。
ただ、その可能性は強いと考えられます。
コレを良いか悪いかについてはいずれ詳しく書こうと思いますが
WOCとしてもいろいろ考えての対処だったのでしょう。
しかしお蔭で
「遊び方が増えた」と言う意味では
悪くない選択肢かもしれないと思います。
ただ、お客様や大会参加者にとっていいことなのか悪いことなのかは別ですけどね。
「カードゲームはこうでなければならない」
と言う方もいらっしゃるけど
「いろんな遊び方があっていい」と思う人もいる。
特にM:TGのように「ランキング」があるものはその辺はきちんとしてなくてはならない。
そのために「やらなくてはならないこと」に関しては小売店はどんな事があってもやらなくてはならないのです。
そのためにいろんな手を使うにしても
しかしなかなかうまく出来ない場合も起こりうることもあります。
そんなときの「予防線」としてあるのならそれもアリと考えないといけなくなったのでしょう。
とりあえず、いろんな楽しみ方があるゲームという事で
M:TGは素晴らしいと
眠いせいか良くワカラン文章だ。(苦笑
登録タグ: Magic: The Gathering コラム
テーマ:日記 | 投稿日時:2009/02/08 03:48 | |
TCGカテゴリ: Magic: The Gathering | ||
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