私の言うことはタワゴトです。

私の言うことはタワゴトです。気に障るようなことが書いてあっても頭の悪い人間が書いていることですので気になさらないほうが良いでしょう。スルーされることを推奨いたします。それでも気にしないという寛大な御心をお持ちの方のみごらんいただくとよろしいかと思います。※現在フレンド申請は顔見知りの方または業界関係者の方のみとさせていただいておりますのでよろしくお願いいたします。

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くだらないことだけどマジメな話

本日バトルスピリッツの大会がありました。

参加者が少なかったのですが
まあ、それなりに3回戦。

で、先回参加していなかった方が優勝したのですが
デッキ内容は「ミカ」。

まあ、本人いわく
「対策できるじゃん。」
たしかに公式にはそういわれているものの
結局優勝してれば意味なくね?
誰もしょうがないと思うもののこの空気はなに?という感じになってましたねえ。
悪いということはまったくない。
彼と当たった方は運が無かったということになってしまう。
まさにそうなんだけど。
特に現在の状況においては。
しょうがない。
大会後に得意げにデッキを披露していたけど
誰もそれを見ていない。
彼がいつも1人な理由がよくわかる姿でした。

勝ちたいという気持は痛いほど判るけど
それで勝ちを拾って失うものが多くないか?というより
そのときの雰囲気からそんなことしたら
場がしらけてしまうのがわからなかったのかなあ。

唯一の救いは誰も彼に文句を言わなかったし誰も普段どおりに対戦してくれた。
もちろん怒ったり文句を言う筋合いは「まったくない」ことだけど
こういうことで結構対立がおきやすいのも正直あるからね。
そうならないように店舗も常に目を光らせないようにしないといけないし
出来ればどんなに厳しい状態であっても
「より多くの人に楽しく対戦していただく」ことはかわりがない。
そういう意味において多くの人が「ミカ」と当たったことで眉間にしわを寄せたとしてもきちんと対戦してくださったことに感謝しております。

本当にくだらない理由であるけど
こんなことで「もう、このひとと対戦したくない」と思う人もいるのも確か。
それを読んだ上で「今回ミカだけど名古屋で使いたいんで」とか一言あればだれも眉をひそめること無かったんだけどね。

くだらないけど結構リアルで困る話。
人それぞれだからといえばそれまでだし
本当にしょうがないことなんだけど
あの空気はいたたまれない。

だからこそメーカーさんはもうちょっと
考えてゲーム・カードを作ってほしいんですよ。

愚痴ですね(苦笑

登録タグ: バトルスピリッツ  コラム 

あなたはこのブログの 289 番目の読者です。


テーマ:私的見解投稿日時:2009/01/04 20:53
TCGカテゴリ: バトルスピリッツ  
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現在“3件”のコメントがあります。
あばた2。 蔵女 さん [2009/01/05 10:26]
ルールがさっぱりです。
ミカファールも当てましたが、アレが強いのですね。

大抵速攻型に敗れると思うのですが、どんな仕組みで召喚するのかが不明なのです。
福引犬 とむやんぷ~ さん [2009/01/05 17:08]
>蔵女さま
いらっしゃいませ。
早ければ3ターン目で終わってしまうデッキです。
基本的にマジックを使い放題になってしまうので
ドロー系マジック等を組み合わせてばりばりとマジックをうちまくるタイプのようなデッキになってましたね。
まあ、彼はそれをさらに改良したということですが。

「ミカ」の場合、速攻デッキにはやはり負けてしまうパターンがありますが、逆に「絶対負ける」ということでもありません。
逆に「ミカ対策速攻」は他に弱すぎてしまうという部分もありますね。
つまり「ミカ」だとそれ以外であればほぼ問題なく対処できてしまうのです。
もちろん1弾において白デッキが強かったということもあるのでしょうけど
バトルスピリッツというゲームが
「あえてそういう風につくっているのだろうか」考えると
それではお客様・・・この場合「低年齢層」のお客様ですね・・・が嫌がるのではないだろうかと思うのです。
強力すぎる1枚は小学生程度のお小遣いではよっぽどのラッキーではないと手に入れづらいし、さらに大人が介入してくるとロクなことにはなりません。
シャーク行為だって起こるかもしれませんし
今回書いたような方が「どうだ!」とばかりに相手をすると
どうなるだろうと想像すると
とても「良い光景ばかりが見えることがない」です。

「厳しさを教える」のはいいことかもしれませんが
「乗り越えていく喜び」を教えるのもそれ以上に大切です。
壁になるなら「それなりの覚悟」をもってからでも悪くないと思うのです。
言ってしまえば「たかがTCG、されどTCG」
それも努力して手に入れたお金を払って買ってくださるのですから
「もっと盛り上げよう」というのなら大歓迎ですが
「こいつらを叩きおとしてやる」みたいな考え方なら
店舗レベルでそんな風にこられてもお客様がひいてしまうだけです。

もし「どうしてもあのデッキに勝ちたい」という小学生がいたら対策デッキを教えることも出来ますが
それ以前に「自分でデッキを考える」ことをメインに考えた場合、対策デッキとはいえ
「他人のデッキをそのまま渡す」ことの抵抗感のほうが私にはあります。
まあ、「小学生程度の知恵と金力で出来るデッキなんざたかがしれている」と言えば残念ながらそうかもしれませんが(苦笑

それでも私は「それを超える努力」を信じたいし
それで超えて欲しいと思うのですが
さすがに「ミカ」はきつすぎます。(笑

MTGのように60枚デッキならまだしもねえ。

逆に大人たちが子供達に何をしたいのかをきちんとしてあげたいですね。
「自分達だけが楽しめたらいい」は
あとにペンペン草しか生えなくなりますから。
あばた2。 蔵女 さん [2009/01/05 23:01]
なるほど、カード枚数状まだキツイ部分がありますね。
基本的にはどのゲームでも「黒」の「特殊」「速攻」型が昔から好きなので、出れば強いカードは出させなければ良い位の考えでした。
中期MTG的思考なのです。

コモンの封入率も怪しいゲームです。
近くのオモチャ屋でも人気でした、年齢的な理由であたしは辞退ですが。