トレードをする場所ってそんなにすくないのかなあと考える。
人が集まる状況だとトレードがやりやすいと思うんだけど
あまりトレードをやっている状況がないのかなあと思ってしまう。
シングルカードを買う人がコモンアンコモンばかり買うという状況というのはそういう理由があるからなのかと考えてしまう。
通販で売れているというのなら
「なかなか外に出られない人がカードを揃える為」という理由が考えられるのだけれど
普通に買いに来る人が40-50枚買っていくのを見ると
思わず「他の人とトレードしたら?」と声をかけてみたりする。
そのためのデュエルスペースだし、お店なのに。
なんとかうまく活用してほしいのだけど
やっぱりコミュニケーションがうまく取れないのかなあ。
キチンと大会に顔を出す人は連絡を取り合ってタイミングを見て
お店などでトレードしているようですが
なかなか出てこれない人はそういう意味ではきついところもあるんでしょう。
その分オークションなどで回したりする人もいるんだろうケド
どうもオークションで「業者化」したりする人もいるようで。
そういう「転バイヤー」についてはいずれ書くとして
店舗でのトレードを禁止しているところがまだまだあるという状況がそういう風にさせているのだろうかと
ある意味「店舗の存在意義の矛盾」を感じざるを得ないのです。
トレードすると店舗の儲けが減る
そのためにトレードを禁止する
のでは店舗に来る理由が一つ減ってしまうんではないかと。
つまりお客様との共存がうまくできてないという事なんじゃないかと。
お客様が「店舗の必要性を感じていない」のだろうか
いや、そうでないはず。
店舗がないところ(つぶれたところ)ではお客様が悲鳴を上げているし。
そういう意味ではまず店舗とお客様のコミュニケーションがうまくいっていないのだろう
じゃあなんでお店とお客様のコミュニケーションがうまく取れないのだろ。
その一つの原因と考えているのが
「コンビニ」
まず店舗をコンビニのように考えている人が多いんではないかと。
コンビニのように「買って終わり」のような店舗とお客様が考えてしまうと
店舗はそういう店舗になってしまう。
出来るだけお客さまに話しかけないといけない。
コミュニケーションを図らないとならないのに
逆に言えば「お客様がそれを嫌がる」パターンも存在する。
嫌なら来なければいい。
コンビニに行ってもらうかネットで買うしかない。
その選択肢はお客様が持っているのだし
お客様が来なければ「店舗は潰れるだけ」なのだ。
そうして店舗大会がなくなったとしたら
それはしょうがない事だ。
店舗は店舗で頑張ってお客様をつなぎとめる努力をしなくちゃならない。
コンビニ化してもダメ。
そんなことしてもつぶれてしまう。
と
おいらは考えております。
だから声をかけても「ウザイ」とか思わないで下さい。(笑
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テーマ:日記 | 投稿日時:2008/11/11 15:10 | |
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