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ブンケイPが「プエルトリコ好き」と書いたザ・インタビューズを再掲したり、
https://twitter.com/#!/bunkeiP_bushi/status/174451...
マーティン・ワレスもののボードゲームに対する説明を呟いたり
https://twitter.com/#!/bunkeiP_bushi/status/174434...
してるのを見て、もしかして自分の前のエントリーを読んでいただいたのではないかと妄想してしまう。
http://tocage.jp/blog/3153/1330013316.html
何かワレス物を買おうと思っていたので『蒸気の時代』と『ルネサンスの王子』を買ってみることにします。
*続・ジャッジキルの話-TCGごとに文化が違う
ToCaGeには様々なTCGのプレーヤーがブログを書いてます。
TCGによって、カードのサイズやゲームのルールやイラストが違うように、フロアルールも違えば文化・考え方も違います。
でも何故か、TCGの違いはカードのサイズやゲームのルールやイラストぐらいで、フロアルールや文化・考え方は一緒だと考えてしまっている人が多く見受けられます。
ジャッジキルの話題もそうです。TCGによって文化・フロアルールが違うのです。
使われている用語がTCGによって違う事も、混乱に拍車をかけています。
ですので自分が使う場合の定義を以下に書きます。
「ジャッジキル」は「フロアルールに違反してマッチロス・デュエルロスを受ける事」と定義します。
特定のTCGで行われている「対戦相手に罰則を与えるようジャッジに要求する事。また、その要求を通すために、ジャッジを呼ぶタイミングやカードをプレイするタイミングを計るなどの策を弄する」と言う、MTGやブシロード系TCGやアクエリやLyceeでは立派に反則行為(非紳士的行為)になる行動を「ジャッジキルを狙う」と定義します。
「プレーヤーがジャッジキルを狙って勝とうとする(そのTCGでは、非紳士的行為を取られないららしい)」文化の事を、「ジャッジキル文化」と定義します。
上記の定義において、ほとんどのTCGでは「ジャッジキル」はあります。
ただし、MTGやブシロードTCGのような「ジャッジキル文化」の無いTCGでは、「ジャッジキルを狙う」と、反則行為を取られます。
自分が遊ぼうとしてるTCGに「ジャッジキル文化」があるか無いかは、フロアルールを読んだり、誰かの書いた大会レポートを読んだり、自分で大会に出たりジャッジに尋ねたりして調べれられます。フロアルール上の有無はフロアルールを読めば解りますが、実際の運用がどうなっているかは実際に大会で見ないと解りません。
TCGによってフロアルールが違うって話は、ジャッジキルに限定した話ではありません。
例えば「同じ内容のフロアルール違反があったら、どんな場面でも同じ裁定が下るか?」って話も、実はそのTCGの文化によって違います。
競技性の高い公式大会と、娯楽性の高い公式イベントのサイドイベントや店舗大会では同じ違反でも違う裁定が下る文化を持ったTCGもあります。
もっと言えば、競技性の高い公式大会でも、入賞の可能性がある勝敗数の対戦卓(いわゆる全勝卓や階段など)と、入賞の可能性が全く無い下位卓で裁定が違ってくる文化を持ったTCGもあります。
また、「故意でない・悪意の無い反則行為に対する罰則の重さ」も、実はそのTCGの文化によって違います。
そういう反則行為で、容易くマッチロス・デュエルロスを与えず、正しいルールでゲームを続けてもらう事を念頭に入れて問題を処理する文化を持ったTCGもあります。
要約すると、『郷に入っては郷に従え』『勝つ気で公式大会に出るなら、フロアルールを理解しよう』って事です。
*[アクエリ]バロンとランダ
新エキスパンション『魔力の水嶺』でダークロア(緑)に《バナス・パティ“バロン”》ってカードが出ている。
このカードのアビリティが「≪このキャラクター≫は、“ランダ”を目標にアタック宣言可能。」となっている。
アクエリの“”囲いはキャラクターの名前(ネームレベル)を表している。同じキャラクターが何度もカード化されれば、ネームレベルが一緒で前後に付く文言が違うカードになる。
で、“ランダ”と言うネームレベルを持つカードは、今回の『魔力の水嶺』を含めて、存在しない。
今後のエキスパンションで出す予定なのだろう。
バロンとランダは、インドネシアのバリ島で信仰されているバリ・ヒンドゥー(バリ土着の信仰とインド仏教やヒンドゥー教が習合したもの)に登場する神。
バロンが善を象徴する神獣で、ランダが悪を象徴する魔女である。
アクエリの世界観って、人々の信仰対象となっている善の神は、西洋・イスラム圏はWIZ-DOM(青)で、アジアやラテンアメリカなどが阿頼耶識(赤)、邪神や悪魔の類は東洋も西洋もダークロアになっていると受け止めていた。
バロンとランダがカード化されるなら、バロンが阿頼耶識でランダがダークロアだと思っていたから、バロンがダークロアに出てきたのが不思議。
そうなると、気になるのがランダがどの勢力でカード化されるか?
ランダはドゥルガーの化身とされている。アクエリのドゥルガーはダークロアにいる。
しかし、敵対するバロンが既にダークロアにいる。
極星帝国(黄)なのかな?
*[Vスパーク]今日のカード「隣人部合宿 小鳩&星奈」
29日(にく)だから、星奈のカードが公開って事か?
単体で見ると凄く弱い。
Lv1で防御力低いのに攻撃力だけ3000あっても困るし。
ベンチ効果もデッキトップを確認する効果を使わなければ4/49の成功率だし。
それなのにRR。
多分、引いたらガッカリする。
逆に言うと、常にデッキトップを確認できる効果があれば、化ける可能性はある。確定で引けて、かつスタンドするのだから。
この効果は、小鳩単デッキにタッチして入れるデザインに見える。逆に、星奈単にタッチして入れるカードではない。
前にも書いたけど「星奈は小鳩が好きだけど小鳩は星奈が苦手」って設定なので、原作的に星奈メインのデッキに小鳩が混ざるデザインは歓迎できるけど、小鳩メインのデッキに星奈が混ざるデザインは歓迎できない。
<きらめきスクールライフ>のカードの時にも同じ事を書いたけど、この枠をメインヒロイン6人の誰かに割り振って、キャラ単デッキを作る際の構築の幅を広げて欲しかった。
*[プライズ]カードゲームで知った作品で、それをきっかけに原作に触れたことはありますか?
2月のプライズのアンケート内容が面白かったので、日記でピックアップ。
カードゲームで知った作品で、それをきっかけに原作に触れたことはありますか?
そんな作品、山のようにあるんですががが。
■Lycee
アクエリのアルティメットコロシアムで大阪へ遠征した時に新作TCGとして紹介するチラシを見て、Leafの『雫』『痕』『ToHeart』とVAの『Kanon』『はじめてのおるすばん』『はじめてのおいしゃさん』しか知らないけど、周りのTCG仲間と一緒に始めたなんて今更言えない。
○ひぐらしのなく頃に
昔、アクエリの某Webチャットに常駐していた頃、チャットのメンバーで話題になっていた。その頃から気になっていた作品。
Lyceeで出たから思い切ってやってみたらハマった。
沙都子かわいいよ沙都子。
Lyceeで唯一、好んで原作絵を使っている作品。
■CLAMP in CARDLAND
『カードキャプターさくら』と『ちょびっツ』と『エンジェリック・レイヤー』が好きで始めたTCG
○ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-
何かCLAMPファンからすると、『カードキャプターさくら』と『ちょびっツ』と『エンジェリック・レイヤー』しか知らない俺のようなカードゲームヲタはCLAMP知らない人間に分類されてるらしいので、読んでみた。
当時の最新刊まで読んだけど、CiC自体辞めちゃったから、その後は読んでない。
■プロジェクトレヴォリューション
でじこと『苺ましまろ』と『成恵の世界』に引かれて始めたTCG。
このTCGをやっていたおかげで、マジアカの線結びで出題された『ギャラクシーエンジェル』のヒロインと紋章機の名前を一致させる問題を何度かクリアできた。
○DearS
『ローゼンメイデン』で知られるPEACH-PITのSF漫画。
PEACH-PIT自体は、アクエリで何度もイラストを描いていたから知っていたんだけどね。
すげー面白かった。
この作品と出会えただけでも、プロレヴォやった価値があると今でも思っている。
○ぺとぺとさん
「女未の里」って設定が秀逸過ぎる。
他にも幾つか原作ラノベ読んだけど、途中で投げ出した物が殆どだな。
■WS
○D.C.
2007年12月にWSがブシロードの新作TCGとして発表会が開かれた後にPS2版を買って来てプレイした。
さくらルートに入れずに投げ出した。
○リトルバスターズ
WS発売当時は知らなかったけど、回りにファンが多い事から興味を持ってプレイした。
全クリアして、携帯にクドリャフカのストラップを付ける位にはハマった。
○ゼロの使い魔
2007年12月にWSがブシロードの新作TCGとして発表会が開かれた後に読み始めて、ハマって、当時の最新刊まで全部読んだ。途中の巻が近所の本屋で見つからずに難儀した覚えがある。
王道的な『剣と魔法のファンタジー』の世界に、近代兵器が持ち込まれる設定がなかなか良かった。
○ペルソナ3
2007年12月にWSがブシロードの新作TCGとして発表会が開かれた後に買ってきて、積んで、未プレイ。
○魔界戦記ディスガイア
2007年12月にWSがブシロードの新作TCGとして発表会が開かれた後に買ってきて、積んで、未プレイ。
○Fate
普通のビジュアルノベルだと思ってプレイしたら、18禁シーンが出てきて驚いた記憶がある。
18禁シーンのあるゲームだと言うことで気を取り直して、ファーストプレイはイリヤルートを目指してゲームを進めた。
が、イリヤルートが無いと知って挫折。
○とある科学の超電磁砲
ラノベの『とある魔術の禁書目録』の方は手を出す気になれなかったので、安直に漫画の方を読んだ。
いつかインデックスも読む。でも、結局読まない気がする。
■Vスパーク
『シスプリ』と『べびプリ』好きな俺は始めざるを得ない。
○マリッジロワイヤル
ゆん葵さんから「漫画版が入り易い」と薦められて読んだ。
○亡き少女の為のパヴァーヌ
アクエリの頃からコゲどんぼさんイラストのカードは無限回収するぐらい気に入っていた。
漫画の方も読ませる実力があるんだなぁと知らされた一作。
○生徒会の一存
Vスパークへの参戦発表直後に読み始めてハマった。今でも新刊を追いかけてるラノベ。
完結しちゃったのが残念。
○まぶらほ
2巻ぐらいまで読んで悪くないと思ったけど、続きの巻を追わなかった。
地味にドイツのボードゲームメーカーの名前が出てきていて噴いた。
○迷い猫オーバーラン
1巻は読んで感動したんだけど、ツンデレが苦手な俺は2巻で挫折した。
あと、モンコレは1の時代に重儀式デッキを使っていたんだけど、今はプレイしてないので、儀式スペルの復活についてはわからないと答えておきました。
当時のTCGシーンでは重儀式デッキは有りだったんだけど、現代では無しだと思う。けど、儀式スペル復活=重儀式デッキ成立では無いだろうし。
登録タグ: アクエリアンエイジ ジャッジキル ヴィクトリースパーク 僕は友達が少ない はがない DuelPortalToCaGe ToCaGe Prize
テーマ:日記 | 投稿日時:2012/03/01 04:10 | |
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