タイトルで意味が分かる人はスルーしてください。
Twitterアカウントを削除した場合、一定期間経過後はウェブサイトのドメインなどと同様に、他者(他社)による取得が可能です。
釣りアカウントや詐欺を行うために利用するアカウントとしては、過去にそのアカウントがある程度の知名度を得ていたり、いろいろなWebページからリンクが張られていた場合、ゼロから作るアカウントと比べると、ひっかけられる可能性が高いと思いませんか?
今年の例で言えば、児童ポルノ法関連で逮捕されたYouTuberのTwitterアカウントが、31日経過後に、他者によって取得されています。(取得した人は悪用するつもりがなさそうなのが、アイコンやトップ画像等から判断できる、ってのはいいですねw)
また、他者による再取得後に、そのアカウントで誰かに対して誹謗中傷を行った場合、アカウントの中の人が違うにも関わらず、元の中の人がその行為を行った、とみなされることがあるかと思います。
上記のようなことを防ぐために、利用したくないアカウントであっても、定期的に同じアカウントを作成し、再度削除を行う、というのは、自己防衛の意味では正しい行動かと思います。
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テーマ: | 投稿日時:2021/08/22 17:12 | |
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