続きまして、塚PONさんの作品です。
http://tocage.jp/blog/1392/1257178994.html
マナーを考えるためには、やはりマナーについての「経験」が必要なのです。
マナーというものは、いきなり知ることができるものではありません。周囲の雰囲気や人の言動、これらを見たり聞いたり、感じたりしながら、少しずつ覚えていくものです。
もちろん、「これはこういうルールだよ」というように、直接教えられるものもありますが。
この作品では、そういった、「こんなことがあった」ということから思ったことを、文章としてまとめています。
人がされていやだと思おうことを知るためには、まず自分がされていやだと思う経験をすることがひとつの手段といえるでしょう。
また、自分ではよいと思っていることも、周りから見れば不快に感じることもあります。そういうことは、やはり自分でされなければ気が付かないものです。
「あなたはこういうことをやっていませんか?周りからはこう思われていますよ?」
そういうことを考えさせられる作品だと感じました。
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テーマ:クランからのお知らせ | 投稿日時:2009/11/14 00:22 | |
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