《不穏を察する ニーナ》など4枚の制限入りなど ラクエンロジック「カードの使用制限に関するルール」更新 《不穏を察する ニーナ》など4枚の制限入りなどラクエンロジック「カードの使用制限に関するルール」更新ラクエンロジック公式サイトで「カードの使用制限に関するルール」更新についての発表がありました。今回の... |
どうもお久しぶりです。お仕事ブラックで死にそうだったり、家族の入院が三人ほど続いたり散々な状態でなかなか筆を取れませんでしたが、ラクロジの規制発表されましたので、この際だから筆を取ります。
今回の規制についてですが
・ニーナのデッキパワーが減少
・葵は戦術が崩壊してデッキの体をなさなくなった
・玉姫は解禁でデッキパワーが大幅アップ
簡単に纏めるとこんな感じでしょうか。
葵は、デッキの心臓部の「後援の1矢」が規制されたため従来の山への積み込みによる積み込みゾーンを使った戦略や、少量の戦術の使いまわしと逆理再利用による逆理貼り負けない立ち回りなど強味を大きく失いました。今後は新しいアーキタイプが見出されるまでは、環境で日の目を見ることはないかもしれません。
ニーナに関しては、まあ妥当かなとは思います。むしろこのレベルの規制だとまだ現役で戦えますね。「高まる鼓動ミカエル」は1ストック消費でレベルを実質起こしていますから、+1アド以上をバトル中に容易に稼げる壊れカードで、使い回しも簡単だったので、規制は妥当ですね。
「不穏を察する」と「天空明察」のコンビは先攻で攻撃回数を増やせる必須のカードであり、明察連打でレベルブーストを使わなかったことにしながら山にゾーン作れたりするため、圧倒的なリソース生成ができ強かったですから妥当な所でしょうか。これでニーナが先手取ったら勝ちにくくなるなら母数は減りますからニーナを減らす意図でなら規制はありやなと。ただ時間切れ度外視するなら、天翔ギミックやエヴァンジェルコールやら夜半の急追やら夢を叶えるひな鳥やら防御手段はかなりありますし、耐久プラン取って勝ちに行けなくはないです。まあ最後は福音で先5でゴリ押す択もありますし、後手は相変わらずなので、相変わらず環境には顔出せるんじゃないかなと、後手捲れるデッキは貴重ですので。
玉姫について、「スイーツ」と「波際」が待望の解禁されました。スイーツは使者側にアド稼げるカードが少なかった玉姫に取って解禁は待望ですが、逆流電撃とセットで運用なため枠足りない感じになりそうです。「波際」は玉姫全盛期を支えたカードで、このカードが無制限だったから玉姫の覇権が続いたと言える強カードです。当時4帯の性能で劣っていた玉姫がなんだかんだで暴れられた元凶ですが、今だと枠なくて4積めない感じになりそうです。アイドルで回復も手に入れたので、今後は今までより活躍の場面も増えてくるかなと。
今後の環境については、まあ1強のニーナが後退し、ニーナ、夕子、サン、学、縁あたりが個人的には環境に出てこれそうかなとか思いつつ、わりと時間切れさえ気をつければ、いろんなデッキにチャンスあるんじゃないかなと思います。
細かい環境考察はまた時間があるときにでも書いてみます。
では今回はこれにて失礼します。
駄文にお付き合いいただきありがとうございました。
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テーマ:考察 | 投稿日時:2018/02/02 15:10 | |
TCGカテゴリ: ラクエンロジック | ||
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