いろいろとTCGモチベ保つために隙間時間使ってブログちまちま書いていこうかなと思います。
友人からラクロジ界隈振興のためにプレイングの記事書けよとか、ちょっと前に煽られまして、最近さしてプレイする暇もなくて、なかなか新環境馴染めてない感はありますが、少し筆を取ってみようかと思います。
初回はラクロジ古参の方には馴染みが深い、先攻2ターン目のV字防御についてです。これは主に、先攻2ターン目に、V字にレベル2ユニット配置して、ついでにインターセプトを1枚以上構えて、相手の後手2ターン目に門を守り抜く布陣のことです。相手に門を割られないように配置するため必ずしもV字にならないこともありますが、概ね後手1ターン目に門殴るなら中央殴るのが定石化してるからだいたいV字配置になるため俗称がV字防御とかになってるみたいです。
ちなみに後手1ターン目に、中央割るのが定石っぽくなっているかと言うと、その昔ラクロジは、レベル3・4はテリトリー2しかいない時代がありました。その時代には、中央門2枚破壊したり、前列門3枚割ったりして、テリトリー1のメンバーで門を守らざる得ない状況を作り出すのが有効だとされていて、門中央破壊スタートはどちらの割り方にも派生できるため、よく使われていました。今はテリトリー1の3や4が基本になりましたから昔ほどこの戦術に有効性があるわけではない感じです。
閑話休題、先攻2ターン目にわざわざ門を守る必要性なんであるのか疑問に思われる方あるかもしれませんが、まあ理由は私的には2つくらいあります。
その1
後半に門を温存できる。
普通に門を割られていくと、相手の後手5ターン目には先攻側は1門になっていることが多いです。こうなるとTRニーナ(希望の祈りの方)やTRリオンなどの強烈なフィニッシャーが降臨してサクッと1門弾き飛ばされて終わります。これがもし2門残りだったら、片方を守れるかもしれません。2門を後手3ターン目か後手5ターン目に割らなきゃいけなくなるのは、結構相手側からしたらプレッシャーになるので。
その2
盟約登録リオンに門無効にされて打ち消されるのを止めれる。
最近流行りのリオンですが、序盤から門無効にして破壊してくる厄介な効果を持っています。
普段2ターン目、3ターン目と2門分門を無力化されアド差をつけられるとかなり苦しい戦いになりますが2ターン目の門割りを防げるためアド差をつけられづらくなります。
とまあ拙い感じですがとりあえずます。後でなにかしら追記はするかもしれません。
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テーマ:考察 | 投稿日時:2017/08/16 16:25 | |
TCGカテゴリ: ラクエンロジック | ||
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