今日はなんとなく1ターン目に殴らないことのメリットの話をしたいと思う。
アンジュ古参のプレイヤーになればなるほど、アンジュは如何にパンチ数を早いターンから稼いでダメージーレースを優位に進めるかどうかが大事だと考えている場合があります。
昔はまさしくそんな感じで展開とパンチ数如何に伸ばせるかのゲームをやって来ましたが、エクシードが実装されたたった1つの願い環境以降それは過去のものになったと思います。
エクシードの導入により敢えて攻撃しないでエクシードを表にする選択肢が生まれたのが1つの転機だったとのかなと。
今1ターン目ノーパン戦法を勧める理由は主に2つ個人的にはありまして、
1つ目は、レベル2入れ替えサイクルの隆盛
2つ目は、後半の詰め性能の向上です
まず1つ目についてですが、すっかりレベル2のレベル4と入れ替えれるサイクルは定番化しましたが、これらのサイクルを有効に1周目の山札でリンク当てるためにはダメージリバースが必要になってきます。
1ターン目に殴ってしまえば相手にダメリバを与えてしまい有効に機能するチャンスを相手に与えてしまいます。アドバンテージを取られながら展開を許してしまえば厳しい戦いを強いられることとなります。相手が先2や後1ターン目で使われないようにすれば相手の展開を阻害することにも繋がりますからノーパンを勧めたいです。
2つ目の詰め性能の向上についてですが、最近は確定ダメージも増えてきてダメージ3くらいから簡単に詰めきってしまうデッキがかなりいますので無理に序盤にダメージを稼がなくても勝ちにいけるためである。
まあ結論みんなノーパンしていきましょう
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テーマ:考察 | 投稿日時:2016/11/17 23:30 | |
TCGカテゴリ: アンジュ・ヴィエルジュ | ||
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