今日はストブとその対応ですね。
扉とドラドラを4ずつってあんまり好きじゃないのでなんだかなって感じです。
施療神官 マリエール
赤/2/1/8000/魔法
【自】[① あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「三日月同盟」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室のキャラを2枚まで選び、手札に戻し、そのターン中、このカードのパワーを+2000。
能力はアタック時に1コスト1クロックで手札が2枚増えるというもの。
Lv2というタイミング、公開情報からの選択という点から、Lv3の準備にはうってつけと言える。
ただし、Lv2以降で1クロックというのは決して軽いものではなく、サーチや回収の利かないCX対応という事もあり、これを主軸に置くには少々不安定といえる。
対応CXはストブ。自身にかかる能力コストをCXのプレイ時にそのまま賄えるので、実質1クロックのみで能力を使う事が出来る。
三日月同盟
赤/クライマックス/トリガー+2
【自】このカードが手札からクライマックス置場に置かれた時、あなたは自分の控え室の赤のカードを1枚まで選び、ストック置場に置き、自分のキャラすべてに、そのターン中、ソウルを+1。
ストックをブーストするので「ストブ」。以前からあるストブと違い、最近は控え室のカードをストックに置くようになった。CXかもしれない不確定なストックを溜めてしまうが山札を1枚進めることができた従来のストブに比べ、1周目の山札には貢献しない分、2周目以降でCXを噛む事なくストックが溜められるので一長一短である。
どちらのほうが良いかはデッキの中身と相談。
用語辞典
噛む…ストックやマーカーにCXを置く事。逆に控えに落とすことを「掃く」とも言う。
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テーマ: | 投稿日時:2014/06/06 00:12 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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