WS今日のカード6/3
今日は3種類ですね。
フィレス、自身強化できる山アンコ、かけなかと兎に角無駄の無い追加。
Twitterではメーカー在庫も売り切れたというブンケイ氏の発言もあり、いっそう期待されている様子。
私もばっちり予約済みです。
ルディの飼い主？ 五十鈴
赤/0/0/500/武器・音楽
【永】他のあなたのカード名に「ルンデルハウス」を含むキャラすべてに、パワーを＋500。
【自】［① 手札を1枚控え室に置く］このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札を見て《武器》か《魔法》のキャラを1枚まで選んで相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。
上の能力はよくある特定のキャラのみを強化するもの。
下の能力は1コストで手札を入れ替えるもの。通称「フィレス」互換。パワーや範囲の都合で「小鳥」などのほかのカードで呼ぶ場合もある。
これはパワーが500しかないのでまた他の呼ばれ方があるかもしれない。
入れ替え能力に関しては、序盤で不要な高レベルカードなどを1コストでアタッカーに変換できたり、Lv1帯の準備に使うことも出来る。
終盤では不要な低レベルカードをLv3に変えるなど、最初から最後まで選択肢にあればプレイが広がる汎用性の高いカードである。
反面、1コスト掛かるが故に乱用できず、多くのプレイヤーに好まれつつも枚数は積まれづらいカード。
おしゃれは苦手？ アカツキ
赤/1/1/6000武器・忍
【自】 アンコール ［あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く］
【起】 [あなたの《魔法》のキャラを1枚レストする] そのターン中、このカードのパワーを＋1000。
山アンコに自身強化がついている1/1アタッカー。
アンコールキャラにありがちな「アンコールして盤面に残したはいいが、返しで踏めない」という問題を自力で解決しやすい。
1点受ける代わりに安定してアンコール出来るため、盤面の取り合いに比重を置いたゲームでは活躍する。反面、ダメージレースを競う展開ではプレイにコストが掛かる上にダメージを受けてしまうといった短所も目立つ。
自分がどういうゲーム作りをするかで採用の有無が変わってくるだろう。
着せ替えアカツキちゃん
赤/2/2/イベント
あなたは自分の控え室のキャラを2枚まで選び、手札に戻す。
通称「かけなか」。2コストでイベント1枚がキャラ2枚に変わるというコスト対効果に優れたもの。あくまで目的のキャラを集めるサポートカードなので、特に引けなかったからといってどうというカードでもないのがポイント。
2コストと少々大きめの対価を払う分、純粋に1枚増えるし回収は好きなカードだしで良い事尽くめ。
便利な点から多くのプレイヤーに高く評価されており、公式のレシピにもこれの互換が入ったデッキは多く見られる。
最終的に使うコストを逆算して、その2コストは使っても大丈夫か、というところには注意したい。
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| テーマ： | 投稿日時：2014/06/04 00:36 | |
| TCGカテゴリ： ヴァイスシュヴァルツ | ||
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