はい、月曜日ですね!
もう6/3で火曜日ですが、まだ寝てないので自分の中では6/2だし月曜日です。
寝るまでが今日!
だからまだこれは「今日のカード」です(?)
ルンデルハウス
赤/0/0/2500/魔法
【自】 チェンジ [① 手札を1枚控え室に置き、このカードを控え室に置く]あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の控え室の「冒険者 ルンデルハウス」を1枚選び、このカードがいた枠に置く。
後述の1/1/7000のチェンジ元。
このタイプのチェンジは手札を1枚捨てて(カードを1枚減らして)強力なキャラを盤面に登場させるので、1ターン触られずにやり過ごせたところで、1枚減らした後1枚増えているだけで結局はプラマイゼロである。
そのため、この手の互換を使用する場合は、その際に生じる副次的なアドバンテージ(キャラを置かない等でダイレクト枠をもらった、サイドアタックで0点だった等)を重視するべきである。
1帯以降、お互いが3面とも埋めているのが主な場面ではダイレクト枠が発生しているのはかなり大きく、チェンジターンに相手の強力なキャラを踏めていれば相手の戦力を大幅に削ぐ事が出来る。
だが、0帯でのチェンジは無視された挙句、先に強力なキャラの展開を許してしまうなど、注意しなければならないデメリットが大きい。これをチェンジする事で生まれてくる利点について考え、採用を検討したい。
冒険者 ルンデルハウス
赤/1/1/7000/魔法
【永】このカードはサイドアタックできない。
【永】このカードは相手のキャラの【自】の効果によってリバースされない。
サイド不可の代わりに相殺等に負けないバニラサイズ。
相手の相殺置き攻めには強く、帰りも数値で越えるか相殺以外のテキストでの突破が要求される。
突破自体はパワーダウン、バウンス、助太刀不可の付与など様々だが、多くのタイトルに平たく配られている相殺を丸め込めるのは盤面形成においても高いポイントとなる。
反面、単純にサイズの大きい相手にはただの1コストかかる重たいキャラでしかなく、2帯以降の面の取り合いには参加しづらいパワーとなる。
多くの0コストキャラにある「とりあえずノーコストでアタックできれば何でもいい」や、なんらかの理由によって「サイドアタックする事で面を埋めておく」という役割(?)をこなせないため、採用枚数には注意を払う必要がある。
用語辞典
バニラ…テキストを持たないカードの事。本記事に紹介されている1/1でトリガーを持たないキャラは、その基準値が7000のため、1/1で7000はバニラサイズという事になる。
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テーマ: | 投稿日時:2014/06/03 00:34 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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