よく考えたら色々装飾とか解説のせいでPCからじゃないと(≒帰宅しないと)更新できませんでした。
どう足掻いても夜更新。
ネットでは未判明の部分がフラゲ等で判明しているようですが、その辺については追々。
では、5/28日分。
三日月同盟 セララ
赤/0/0/2000/魔法
【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の、《武器》か《魔法》のキャラを1枚選び、そのターン中、パワーを+1500。
所謂「ショートカットあずさ」互換。
自分にも飛ばせるので0帯では3500の返し札や、パワーが低いシステムキャラをアタッカーにする事で盤面の解決能力を上昇可。
1帯以降ではカウンターなどでダイレクト枠を取りつつ、相手が固めてきた1箇所を助太刀圏外まで集約する等で相手の牙城を崩しきる役割を持つ。
相手が平たく3面固めてきた場合に対応しづらいのが欠点だが、元々の1帯の構成をライン高めに作り、1~2面返してもらうように作れば削り合いでも優位に立てる。
特に0帯での返しのパターンの拡がりに強みがあり、あるのと無いのとではタイトルレベルでのパワーラインに影響するので、プールに存在していることが重要なタイプのカード。
五十鈴
赤/1/0/3500/武器・音楽
【自】このカードがリバースした時、このカードのバトル相手のレベルが1以下なら、あなたはそのキャラをリバースしてよい。
見たまんま1相殺。
これもある無しで相手のプレイを左右できるほど大きい存在。
1相殺があるだけで相手は安易な1/1の展開を封じられ、1帯で面を取ってアドを取るといったタイプのプレイは取りづらい。
逆に、これがあるだけで相手の硬い1/1の解決が容易になるため、タイトル単位での対応力が高くなる。
存在自体が価値。
最近流行りの強互換によくわからないデメリットを付けてくる事もなく、優秀の一言に尽きる。
原作再現の為(?)か、武器・音楽と強特徴を2つ兼ねており、スタンダードでも使ってくれといわんばかり。ログホラは武器・魔法で固まっているので元からスタンのパーツ取りにも優秀だったが、ついに音楽にまで手を出していた。
某艦隊系女子との関連性は不明。(言いたいだけ)
用語辞典
置き攻め…相殺系を先に配置し、相手にフロントさせることで1:1交換を成立させつつ、返しでダイレクトの面をもらうプレイの事。Lvパンプやバウンス、早出しで解決されてしまう為、相手のタイトル次第では悪手にもなる。
早出し…現行の自身のLvよりも高いLvのキャラをなんらかの方法で盤面に出す事。基本的にはチェンジ能力やイベントの効果によって行われる。そのLv帯では簡単には触れられないパワーを出す事で、面の取り合いにおいて優位に立てる。
パンプ…パンプアップの略。ステータスの上昇を意味する。Lvパンプはそのままレベル上昇。数値が上がる時は1500パンプ、3000パンプと言う。
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テーマ: | 投稿日時:2014/05/29 00:26 | |
TCGカテゴリ: ヴァイスシュヴァルツ | ||
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