ニコ生卓で前代未聞クラスの公開処刑を喰らいましたえすだっしゅです。
今回は大阪GPのレビュー。
◯大阪GP 使用:宮澤東北
・1回戦:砥峰近畿 ◯◯
だから砥峰は苦手なんだってば…
今回のデッキには砥峰メタになれそうなカードが荻くらいしか入っていないので、
2戦とも前方角から落とす正攻法を敷いています。
こうすると、砥峰が単なる「1回だけDP上げるマン」になってしまうため、容易に攻略可能となります。
しかし、相手のデッキが面白かったですね。
魔法少女大戦にて、「4コスキャラを出すと1ドロー」というカードがあり、そちらを起点に4コスを並べて行くスタイル。
風使いが良い潤滑剤になっており、4コスが軽快に並んで行っていました。
…実は、2戦目に計数ミスから確実に詰められてしまう場面を作ってしまい、ぎやさんにモロ指摘されてたり…
・2回戦:いろは北海道東北 ◯×◯
ちょっと待って、序盤に当たっちゃいけない人が目の前に座っているんですが。
他所様がヒロプレをしている間、この卓だけ全く別な心理戦をしていた模様。いや、本当にキツい。
相手の表情から考えていることが読めず、かといって盤面がブラフなのか二重ブラフなのかもわからず。
仕方ないので、出来る範囲の予測を建てつつ、こちらも極力真意が読めないような殴り方で対抗していました。
…1戦目に何故か2択のお時間を強いていたのですが、あの時の僕は何がしたかったんでしょうね…
なお、残念ながら、ここで勝ち上がるために必要なものを全て出し切っちゃったみたいです…
・3回戦:葵近畿 ××
なんか、厄日みたいです…
詳細はニコ動にて。是非とも、口に水を含んでご覧ください。
取り敢えず手札の荻の枚数ですが、1戦目が2ターン目辺りに4、2戦目が同じく3です。
ただ、よくよく考えれば、葵近畿に対して荻を打ち続けること自体は間違ってはいないので、負けたことに対する言い逃れが出来ないんですよね…
覚えている限り数ヶ所のプレミがあるので、普通に自業自得なんだと思います。
しかし暴走コマンダーですか…中々強気ですね、僕には真似出来ません。
1回仕事をしたとして、残るのは2コス0/0の何か。
その後の処遇に対し、上書きして潰す/チャンプアタック/要らない位置で置き物/無理やり活躍の場を設ける…など、
どの方向性を選んだとしても、プレイングに変な制約が生じてしまいます。
とすると、肝要なのは「いつでも仕事が出来るぞ」という素振りで置き物とすることなのですが、
それが分かる相手なら当たり前のように突破口を用意して突っ込んで来るわけで…
それが怖いので、僕でしたら追加1ターン分のディレイをかけてHIRONOを出しちゃいますね…
・4回戦:魔法少女単 ××
お願いですから、もう勘弁してください…マッチング運無さ過ぎ…
もはや打ち筋が大崩壊、覚えているだけで3体くらいキャラが無駄死にする始末。
こんなつまらない自爆で勝手に負けるとか、相手方に本当に申し訳なく…
次に対戦する際は万全の態勢で臨みますので、許してください…
・5回戦:東浦(エリカ)東海 ××
2敗しちゃったけど、これ以上負けないよう一緒に最後まで頑張ろう‼︎ → なんで当たったよ‼︎
普通に完敗です。
2戦とも、宮澤側がエリカ側にやって欲しくない動きがしっかりと出来ていました。
簡単に言えば、犬山とセンターでしっかりドロー数を稼ぐことなんですが、
宮澤側はプレイス以外の有効なドロソに欠けるため、追いつくことが出来ずに殴り負けてしまいます。
流石は東海がアツい名古屋勢。
…唯一心残りなのは、上記の宮澤攻略法を事前にへちゃさんに伝え忘れていたことですね…
…というわけで、2-3の負け越し。前回よりも成績が悪化しているとか、ヘタレ過ぎますね。
今更悔やんでも仕方ないので、心機一転してゼロから再出発しましょう。ちょうど名古屋近辺に引っ越しましたし。
こちらはこちらで、かなり遣り手のプレイヤーが多そうです。
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テーマ:日記 | 投稿日時:2014/07/08 20:46 | |
TCGカテゴリ: ヒーローズプレイスメント | ||
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