更新日 | TCGタイトル | デッキ名 |
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2013/08/24 | UNLIMITED VS | 斑鳩単翔炎ver |
さて、斑鳩運用論なんてカッコつけて銘打ってますがあくまでピライさん流のやり方です。
ですのでこうすれば必ず勝てるよって訳ではないのでそこの所だけはご注意を。
まぁ、こんな使い方してるんだ(笑)みたいた感じで見て行ってください。
さて言い訳はこんなものとしてはじめて行きましょうかね。
その1 キャラカードの斑鳩の特徴から見る戦い方。
まず全体的にガード値が低くアタック値が高いことですね。
レベル5まで上がってもガードは500までしか上がりません。
が、アタック値だけでみればレベル3から800と大道寺先輩とも渡り合える数値となります。
ここからみてもデッキはアタック寄りの構築になりますが、その実キャラの効果は(あくまで効果だけは)防御寄りとなっています。
レベル5になれば常に狭朱と同じ効果がかかり相手の攻め手を遅らせる事ができます。
それでもガード値が低くなる事に変わりは無く、調子にのって赤の巻物で脱いで行くとあっさりやられる事もあります。
ここから私はなるべく少ない枚数で攻め、残りを防御に回す事を常に心がけています。
その2 斑鳩での攻め方。
まず大阪で有名になりましたがメガネ+高パワーでの重撃コンボがありますが、ピライさんは基本チキンなのでそんな尖り切った構築は出来ません、これについてはまた機会があればってことで。
今回は上のレシピの中にもあるハツラツドリンクをメイン据えて考えて行きたいと思います。
その1でも言いましたが攻撃面には余り枚数は割きたくはありません、そこで使うのかダンデライオンの憂鬱と攻断円、そして秘伝忍法です。
ハツラツはなるべく相手がレベル4の時に打ちたいカードです。
そこで相手に秘伝がくるかダンデ、攻断円がくるのか迷わせトドメを刺しに行きます。
まぁ、攻断円は流行りの空中受身などが、突破出来なかったり。
ダンデは狭朱に阻まれたりするわけではありますが、そこは読み合いってことで(笑)
ハツラツに頼らずともレベル3まで上がれば、踊り傘やドラゴンダンス、ベアードで連閃するのも一つの手ですね。
いっそもやしを入れてもいいかも。
相手の手札枚数やゲージ数、トラッシュにあるカードなどは把握し攻撃の選択を選んで行きましょう。
その3 斑鳩での守り方。
特になし。
いや、ホントに(笑)
赤の巻物が打てなくなるほどはアレだけど大体はスルーで。
正しくは積極的に守る必要はない、ってことです。
相手が本能打ちそうだったり、連閃で一気に持って行きそうな時は、ガードするなりショートダッシュなりとする必要はありますが。
レベル4に雲雀を入れた混合型ならなおのこと。
こちらがレベル4の時にくぐつを投げるだけですね。
ただいざ守る時にガードが低いのはよろしくないので、なるべく早めにBGに5枚ためるようにしましょう。
防御札としては連閃対策のショートダッシュやパームの幻惑。
秘伝対策のくぐつダミーと操術。
そして飛翔対策の空中受身。
ここらへんを入れておけば安心でしょう。
特に空中受身はレベル5の時に相手の攻断円やダンデを受けることのできるカードなのでなるべく手札にもっておきたいですね。
あと語ることってなにかな?
先攻後攻はどちらがイイとかかな。
私はなるべく後攻を取るようにしてますね。
先攻とっても手札5枚引いてゲージ溜めて、残った4枚の手札に本能受けるカードがなかったらと考えるとね。
後攻で手札6枚スタートがイイかなと。
あとは病院の待合室についてかな。
斑鳩さんはいざ守ろうとすると手札を、たくさん使ってしまいます。
ドローするカードも踊り傘や巻物の2種と入ってはいますが不安は残ります。
そこで病院の待合室です。
相手に、攻撃させないカードと考えるのではなく自分が安全に2ドローできるカードでもあると。
もちろん序盤から攻めてくる大道寺やランデスでゲージを溜めるヒマを与えてくれない葛城への対策にもなります。
あ、それと実は今回のレシピは翔炎の陣の予選を突破するために調整したもので、普段はパームが散り傘になってたりします。
長々と書きましたがこんなところでしょうか。
コレを読んで斑鳩を使ってみたいなと少しでも思ってくれれば幸いです。
なにか質問等あればコメントへどうぞ。
では以上ピライさんが蒼い鳥を聞きながらお送りしました。
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テーマ:雑記 | 投稿日時:2013/08/12 23:13 | |
TCGカテゴリ: UNLIMITED VS | ||
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