えーというわけで東京公式は6-1でした
中国人の漫鶏?いねーよそんなヤツw いるわけねーだろw
漫鶏をマンチキンと見抜けない人はインターネットを使うのは難しい
今回自分は最初から銀子で出るつもりだったのですが、元々マンチキンというHN自体が
○マンチキン
ロールプレイングゲームにおける隠語で、プレイヤーのタイプ分類のひとつ。
ロールプレイングゲーム(TRPG)を遊ぶ際に、「とにかく自分のキャラクターが強くなること」だけをなりふりかまわず追求し、それ以外のことには気を配らないプレイヤーのことを揶揄していう
(はてなキーワードより引用)
といったTRPGスラングを元ネタにしていたため
強いエースより好きなエースを優先するやつはマンチキンとは呼べない
と思いなおしてハンドルを変えたという背景があったりします。まあどーでもいいですねw
(…まあその強さを優先しなかった方で結果が出るのも皮肉な話なんだが)
長丁場で疲れてあまり覚えていないのと
元々書く予定がなくてメモをとっていなかったためレポは書けませんが
対戦相手の内訳は 夏葉×2、京、紗雪、黛、小鳥、ルルシェ で
うち黛戦はニコ生卓です
途中までは良かったものの 4ターン連続でイベントをなにも引かないいつもの病気が始まり
余りに手札が悪いため(6枚中イベント0)EX選択でひよったのも裏目に出ていいところなく負けました(汗)
あそこはハッタリきかせて保養安定でしたね。そうすればまだゲームになったかも
とにもかくにも1コスエースやHP500エース、とくにものべのが環境を席巻してました
わりかし速攻寄りの波状デッキやワントップぶっぱデッキも多い中
速攻に耐えきれる堅いエースが6人の入賞者のうち5人を占めているのが今の環境を象徴してますね
7回戦は流石に安定志向のエースじゃないと…というのも大きな理由だったかな
で公式のレシピについて
夏葉両名はもうどっちでも相当強い構築ですね
自分の夏葉は器穏攻め知受けを入れてたけど、この環境だと敏知/器を優先でよさそう
実際そっちに変えてみて公認出たら3-0でしたし、強すぎてびっくりしましたw
ユエラは環境が最高
穏を上げる手段が増えたうえに穏受けを置いてくるエースが減り
そのうえ前衛で受けにくい下二択もほぼかからないという理想的な環境でした
クッソ堅いうえで結構な攻撃力もあるのでレシピ見た後だと納得の結果だったなと
黛は「黛に異常成長打てたら強いよね」というのを地で行くデッキ
これもまあとにかく堅いw ファンタにおいて堅さは強さです
直接対決で負けているので多くは語りません
・・・でまあ以下はちょっと愚痴寄りの内容で
とりとめがなく少し長いので興味ない人はページ閉じてください
さていなくなったよね
…今回からピックアップの方針って変わったのかな?
前の基準だとすでに有名な強エースよりはある程度マイナーエースを取り上げてたのに
1敗ラインの自分や、2敗の小鳥や京より黛を取り上げたことが驚きだったというか
(当然載った黛は強いと思うし、レシピそのものを批判する意図はないのですが)
いや、もし決勝卓まで残った人を優先的に載せる方針に変わったのであれば
それはむしろ喜ばしいことだし、これからもそれでいいと思うんだけど
次回以降いつも通りの掲載方針に戻って
「 今 回 だ け は珍しいor新しいエースよりも“単純に強いレシピ”を優先しました」って話ならちょっと泣きたいぞw
いろいろ試した感じぶっちゃけ銀子はそこまで強くないエースだと思っていて
某チャンプに「その銀子は何日で崩すんですか?(真剣)」と煽られた通り
最後の最後まで「本当にこれを公式レベルで使うのか…?」と迷っていたのですが
「メタが混沌としている今回を逃せば自分が銀子で入賞するようなチャンスはない」
「勝ちたい」のは当然だけど今回は「銀子で勝ちたい」と自分に言い聞かせ
「多分一度でも負ければ気持ちが切れる。」のでGP予選で4-0した後使用を封印し
ポリシーに反するプレイングまで含め勝ち点重視を徹底しました
(その際、恐らく2戦ほど相手に多少なり不愉快な思いをさせたであろうことをここにお詫びいたします)
…といったくらいには、ファンタプレイヤーによくある病気である
「自分の使用するエースを誰よりも早く公式に載せたい病」のために突き進んできたわけで
銀子で優勝は無理なので、新エース補正でピックアップワンチャンッ…!
という思いは多分にありました。
ええありました。みみっちい思惑で使っていたのですw
1敗ラインが決まったあとは人知れず
「これでオポ差次第…。後は1敗ラインに8弾やAPエースがいなければ…」と天に祈り
競合相手である(過去レシピ掲載なしの)ユエラと夏葉が1から3位独占であると聞いて内心ガッツポーズ
がっ!ガッ!w
例えばこれが2敗ラインにいた面白エースを掘り下げられたんならともかく
1弾当初からいるコッテコテの強エース&強作品であり
これからまたメタの最右翼として活躍しレシピも沢山載るであろう黛が
“新基準のピック”で選ばれるとは思いませんでした orz
でまあ「しおしおさんも3回入賞したのにピック0回だし、横浜勢は公式に嫌われてるのか??」
と落ち込み「何か嫌われることやったっけ…?」と心当たりを探していたわけですが
心当たりありすぎてウケルwwwww
というかここの糞ブログの過去の記事を漁れば、公式に嫌われる心当たりが証拠として腐るほど出てくるわwww
ここはホンマ言葉という名のごみを吐き捨てた夢の島やでwww
ということに思いいたり、ある意味原因がわかって今はすっきりしました(笑)
口は災いのもと、当たり前の諺が当たり前に適用されただけだったという
まあ冗談にするために大げさに書いているので
実際“銀子エース使ってた人”という認識を残せず悔しいは悔しいものの
それほど堪えてるわけではありませんが
“ピックアップ狙いで新エースorマイナーエースで頑張ることの虚しさ”を痛感したので
次からは「強キャラ厨のマンチキン」に戻り、銀子およびシンセミアを使うことはもうないと思います。
実際のところ自分自身強いと思ってないエースで戦うのは
“負けた時用の言い訳を残す”ようであまり好きじゃないですしね
まあとりあえず銀子さん、一度きりでしたがちょっとだけ夢を見せてもらいました
ありがとう アンド さようなら
登録タグ: ファンタズマゴリア
テーマ: | 投稿日時:2013/01/22 01:23 | |
TCGカテゴリ: ファンタズマゴリア | ||
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