昔こういう話がありましてね。
1610年頃のネーデルランド連邦(オランダ)で園芸愛好家の中でチューリップが人気を呼び
球根の価格がどんどん上昇し
1637年チューリップバブルが弾ける。
wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A5%E3...
なんか似たような話があって
先日お客様が買ったMTGのカードについて話を聞いたら
「今アメリカでは母国語のほうが売れる」
「日本語はもう要らないみたい」
「ロシア語のほうが欲しい、今丁度来ている」
ということで
ああ、400年近くたっても人は変わらないなあと(苦笑
いずれは沈静化すると判っていても
投機目的で話を進める人が増えれば増えるほど
思ってもいない価格になるのだろうけど
欲にとらわれたらどうすることも出来ないのだろうと思ったり。
しょうがないね。
別に投機目的が悪いということではないしね。
登録タグ: 雑記
テーマ:日記 | 投稿日時:2015/04/27 20:39 | |
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