先日問屋さんからこういう案内が届きました。
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お取引先ご担当者様 各位
いつも大変お世話になっております。
弊社より新商品のご案内をさせて頂いておりました
セーラームーン商品の画像がネットに流出してしまい、
版権元様より厳重な注意を受け、現ご案内中の受注の停止をすることに致しました。
受注中のご案内となってしまい、本件に全く関係のないお客様には多大なご迷惑をお掛けします事、心よりお詫び申し上げます。
今後の予定につきましては決定次第ご連絡させて頂きます。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
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てさ。
これ他人事じゃないですね。
注文をとるためにデータをもらったのがネットに流出って。
これから画像データ出せなくなるよね。
画像があれば購買意欲も少しはわくというのにそれも出来なくなる。
逆に考えると
「画像すら出せないものを買いたいのか」ということにもなるのだが
正直この問屋さんは小売店を信用しなくなっちゃっただろうなと思う。
結局「小売店なんか信用できないよと言われること」を
小売店が自らおこなっているということだ。
「いまさらセーラームーン」
とかそういうことではなく
「信用おける行動」が小売店が出来てないということだ。
この業界はどうしたら良くなるのかね。
登録タグ: 雑記
テーマ:TCG業界について | 投稿日時:2013/12/28 19:31 | |
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