先に書いちゃう。
スルー推奨。
むかし地方同人誌即売会の運営をある程度やっていたという自負があり
そういう意味では同人活動については一家言持っているのだけど
それはすでに「古い」という一言に尽きるのでそれを語るのはすでに「負け」であることは重々承知の上なのだが
15年くらい見てなかったら
ここまで変わっていたとは。
正直びっくりした。
地方での同人誌即売会というのはすでにほぼ有名無実のものになっていたんだね。
あるいは今回たまたまそういうものだったのかと思うのだけど
聞いた話では他の地方でも「似たりよったり」という話になると
コミケに集中する理由はそういうことなんだろうなあと思う次第。
たぶん地方での同人誌即売会というのは
「コミケごっこ」になったんだろうな。という心持。
運営のほうの志がどこにあるのかわからないのでなんともいえないが
私が運営に関わっていた頃は
「俺たちが、私たちが」という気持ちがみんなすごかったように感じられていた。
たぶんどこかで何かが変わったんだろうな。
そう思うと古い人間としてはさびしい限り。
ま、しょうがないんだろうけどね。
登録タグ: 雑記
テーマ:日記 | 投稿日時:2013/06/03 15:58 | |
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